広報 あぐい
2006.10.01
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おじいちゃん、おばあちゃん いつまでもお元気で

〜まちの話題〜
余興を楽しむ敬老会参加者

「敬老の日」にちなみ、町内の各所で敬老の行事が行われました。

9月10日、エスペランス丸山で、70歳以上の高齢者約300人が参加して、敬老会が開かれました。式の後にはコントや漫才の余興を楽しみました。


一期一会荘を慰問に訪れた
城山保育園児

9月13日、城山保育園の年長、年中組の34人が、一期一会荘を慰問に訪れ、この日行われた「寿の会」で歌や踊りを披露しました。

会の最後に「運動会では、竹馬をがんばりますので、おじいちゃん、おばあちゃん応援していてくださいね。これからも元気で長生きしてください」と園児があいさつすると、入所者の代表が「今日はありがとう。また来てくださいね」とお礼の言葉を述べていました。


英保育園児に肩たたきのプレゼントを
してもらう祖父母ら

町内の保育園では、高齢者と交流を図ろうと、「祖父母1日入園」が企画されました。

9月15日、英保育園では園児の祖父母や四地区の老人会約70人が参加しました。

園児たちは歌を歌い、祖父母へ肩たたきのプレゼントをしました。年長組は参加者にお茶を出すもてなしもしました。

福住福寿会は、祭りばやしを園児たちに披露しました。演奏の後には子どもたちと一緒に太鼓をたたく場面も見られ、楽しいひとときを過ごしていました。


南部保育園児にアクセサリーをプレゼントする
新美さん(左)と伊藤さん(中央)

9月14日、新美千代子さん(植)と伊藤久子さん(植)は「1日入園」のお礼にと、南部保育園を訪れ、園児全員に「アクセサリー」をプレゼントしました。

2人は、南部宅老所でコーヒーに入れるミルクのカップを利用した「アクセサリー」の作り方を覚えたそうです。ぼうしの形をしたアクセサリーを園児たちに手渡した後、「かばんに付けて、毎日元気に保育園へ通ってくださいね」と優しく子供たちに話しかけていました。



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