中学生体験事業レポート

★海外家庭生活体験事業（ニュージーランド）

中部国際空港から出発

8月17日から27日までの11日間、阿久比中学校の2年生10人が、海外家庭生活体験事業としてニュージーランドのケンブリッジとオークランドを訪れました。農業を体験するファームステイや、現地の家庭での生活を体験するホームステイを行い、ニュージーランドの習慣や文化の違いなど多くのことを学んできました。

海外家庭生活を体験した中学生に聞きました

Q．今回参加しようと思った理由は

A．学校や塾で英語を習っていますが、自分の英語がどのくらい通用するか試してみたかったからです。
英語を勉強して国際的な視野を広げてみたかったからです。

Q．ニュージーランドでの生活はどうでしたか。

A．ファームステイでは、牧場で牛や羊の世話をしました。牛舎のベッド作りもしました。
ホームステイでは、1人ずつ現地の家庭のお世話になりました。午前中は語学学校で英会話レッスン、午後はオークランドのまちを見学しながら英会話レッスンをしました。
出会った人は、優しい人ばかりでした。

Q．食べ物はどうでしたか。

A．ポテトと肉が毎回出ました。量もとても多かったです。味はおいしかったです。
日本食が食べたくなり、持っていったうどんを食べました。

Q．印象に残ったことは。

A．星がとてもきれいでした。天の川も素晴らしかったです。
ワイトモ鍾乳洞で見た、土ボタルは神秘的でした。しゃべってはいけない場所でしたが、あまりの美しさに思わず、みんなで声をそろえて「すごーい」と言ってしまいました。

Q．ニュージーランドへは、また行きたいですか。

A．絶対にもう一度行きたいです。
ホームステイ先に赤ちゃんがいて仲良くなれたので、今度行く時は、その子の成長ぶりを見るのが楽しみです。