生涯学習フェスティバル2005が、5月21日と22日の2日間、中央公民館とふれあいの森の2会場で行われました。 中央公民館会場では第33回文協まつりや子ども科学体験教室など、ふれあいの森会場ではニュースポーツの紹介などが催され、子どもから大人まで多くの参加者が生涯学習を通してふれあいました。
風船つりを楽しむ親子
子ども科学体験教室
真剣勝負の囲碁大会
ニュースポーツ 「フロッカー」
総合展示会場
歌や踊りを披露する芸能大会
21日には、タレントのつボイノリオさんを講師に迎え中央公民館南館ホールで記念講演会が行われました。 講演は「つボイのるつぼ」愛でつなごう人とまちと題して行われ、歴史が好きだというつボイさんは阿久比町にゆかりのある徳川家康の生母於大の方の話に始まり、自分が調べた歴史の話を、面白おかしく披露していました。 会場を訪れた378人の皆さんは、講演を“聞けば聞くほど”つボイワールドの世界に引き込まれていました。