2012.06.01
広報あぐい トップ » トピックス(2)
阿久比町では、平成6年7月1日に開催した「ほたるサミットあぐい’94」を記念し、7月1日を「あぐいほたるの日」としています。
さらに、町制施行55周年記念事業として平成20年12月に開催した「子ども議会」での提案を受け、6月20日〜7月10日を、町民こぞってホタルを見に出掛ける期間「ホタルと一緒に自然を守らナイト」としています。
ホタルは環境のバロメーターです。家族や友人と水田などにホタルを見に出掛け、命や自然の大切さを今一度、小さな淡い光を通して見つめ直し、考える機会にしてください。
5月下旬〜7月にホタルは、草の中で羽化や休憩、求愛活動を行います。
ホタルを守るため、できる限りこの時期には、草刈りを控える、刈った草を燃やさないなど協力をお願いします。
ふれあいの森ホタル養殖場と観察室を夜間開放します。養殖場で育てられたヘイケボタルが淡い光を放ち飛び交う姿を、ホタル専門員の説明とともに観察できます。入場無料です。
小中学生が描いたホタル保護啓発ポスターの優秀作品を展示します。力作ぞろいですので、ご覧ください。
東部小学校の「ホタルワールド」と「ホタルと出会う部屋」を夜間開放します。子どもたちが毎日飼育したホタルをご覧ください。
« 前ページへ | ▲目次ページへ | 次のページへ » |