広報 あぐい
2010.04.01
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春の安全なまちづくり県民運動

□問い合わせ先        防災交通課    TEL (48)1111(内277)
犯罪にあわない 犯罪を起こさせない 犯罪を見逃さない

4月1日(木)〜10日(土)

犯罪のない明るいまちを目指し、春の安全なまちづくり県民運動を実施します。

取り組み内容
【子どもが被害者となる事件・事故の防止】
(1) 子どもと一緒に「こども110番の家」の場所を確認しておきましょう。
(2) 子どもが出掛けるときは、必ず行き先を告げさせるようにしましょう。
(3) 危険な目に遭ったときは、「逃げる」、「大声で助けを呼ぶ」ように教えましょう。
(4) 地域ぐるみで子どもを守りましょう。
【住宅対象侵入盗の防止】
(1) 短時間の外出でもカギをしっかりかけましょう。
(2) 留守を悟られないようにし、貴重品は分散して保管しましょう。
(3) 門灯や玄関灯を一晩中つけるなど、家の周りを常に明るくしましょう。
(4) 隣近所で声を掛け合い、地域ぐるみであいさつ運動をしましょう。
【自転車盗の防止】
(1) 外出先だけでなく自宅でも、自転車には必ずカギをかけましょう。
(2) ワイヤー錠などを使用して、ツーロックしましょう。
(3) 路上などに放置せず、明るく管理の行き届いた駐輪場に駐輪しましょう。
(4) 防犯登録をしましょう。登録シールは盗難防止の視覚的効果があります。
□問い合わせ先
防災交通課 TEL (48)1111(内277)

春の交通安全県民運動

□問い合わせ先        防災交通課    TEL (48)1111(内277)
ゆずり合う 気持ち一つで皆笑顔 安全にゆっくり走ろう知多半島

4月6日(火)〜15日(木)

「高めようモラル守ろうルール」をスローガンに春の交通安全県民運動を実施します。

重点目標

【子どもや高齢者を交通事故から守りましょう】
家庭では
  自宅付近の危険個所を子どもや高齢者に具体的に示し、交通安全について話し合いの機会をもちましょう。
運転者は
  歩行中や自転車利用中の子どもや高齢者を見掛けたら、スピードを落とし、十分に注意しましょう。
【飲酒運転を根絶しましょう】
家庭では
  飲酒運転による事故の悲惨さと責任の重大さについて、家族で話し合う機会を持ちましょう。
  飲酒の予定がある日の帰宅の方法について話し合っておきましょう。
  行楽の行き帰りには、運転手には絶対に飲酒をさせないようにしましょう。
運転者は
  飲酒を伴う会合などへの出席は、公共の交通機関を利用したり、代行運転や家族の送迎を依頼したりしましょう。
  飲酒運転は、被害者、加害者のいずれの人生をも狂わせる社会的犯罪であることを自覚しましょう。
【自転車の安全利用を進めましょう】
家庭では
  交通ルールを守ることの大切さについて家族で十分に話し合い、ヘルメットの着用を心掛け、特に子どもには着用を徹底しましょう。
運転者は
  交通ルールを守り、歩道を通行するときには歩行者優先を徹底しましょう。
【すべての座席のシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しましょう】
家庭では
  「カチッと100!」を合言葉にすべての座席のシートベルト着用を発進の合図にするなど、家族みんなで100%着用を目指しましょう。
  子どもの体に合ったチャイルドシートを選び、正しい着用を習得しましょう。
運転者は
  同乗者にもシートベルト着用を徹底しましょう。
  チャイルドシートの使用と座席への正しい取り付けを徹底しましょう。
【広めよう交通安全スリーS運動】
家庭では
  交通安全スリーS運動について家族で話し合う機会を多く持ちましょう。
運転者は
  運転の際には、交通安全スリーS運動を常に念頭におき安全運転に心掛けましょう。

 

 

 

【交通安全スリーS運動】

ストップ (Stop) 赤信号はストップ、一時停止場所でストップ、飲酒運転をストップ!
スロー (Slow) 見通しの悪い交差点での速度をスロー、高齢者や子どもを見たら速度をスロー!
スマート (Smart) 運転中は携帯電話をしない、急発進・空ふかしをしない、シートベルトは正しく着用し、思いやりにあふれたスマート運転をしよう!

4月10日(土)は「交通事故死ゼロを目指す日」(全国運動)、4月12日(月)は、県内一斉に街頭で交通安全を呼び掛けます。

※反射タスキを防災交通課で無料配布しています。

□問い合わせ先
防災交通課 TEL (48)1111(内277)


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