第206号 令和7年8月1日発行

 町道1206号線~1210号線の5路線を現地視察した。

 従来は企業の団地であった土地を民間事業者が宅地として開発。令和7年2月18日、
事業者から町に所有権移転登記が完了したため、新規町道として認定するもの。

 私道に接続されている部分が一部あるが、一般交通に利用されるため、町道として認定する。

 この開発により、宮津団地の新しい住民がますます増えることを期待する。

 3月18日に開通した町道5045号線を現地視察した。

 名鉄ガード桁下を掘下げ制限高さを2.3mから2.5mへ高くして、利便性は向上した。しかし制限高さガードに衝突・標識やガードレールに接触等の事故が発生しているため、通行する際は安全運転に心掛けていただきたい。

(副委員長 廣瀬 実)

 今定例会の議案第45号工事請負契約の締結について現地視察、またスポーツ
村での実施済み工事について現地調査をした。

 競技場は、令和8年9月から10月開催のアジア・アジアパラ競技大会のサッカー練習場として利用することが決定しており、整備されたあとは町民の使用が可能となる。

 今回の改修により、トラック・フィールドとも現状の面積の変更はなく、芝生張替え面積も変更はない。

 なお、芝生の下の土壌についても入れ替えをする。この土壌改良により芝生の根付きをよくし、散水した水が浸透しやすく、排水も良好にする。

 今後、約一年をかけて工事をする予定。

 選手達の大会練習場としての利用時期は、今後の検討を待つとのことだが、町民へのお披露目が待ち遠しい。

 また、既に完成している「トイレ改修工事」や、クラブハウスから交流センターまでの「歩道の整備」および「階段設置」についても視察し、歩道や階段があることで、安全に移動できることを確認した。

 今後、多くの方がスポーツ村を利用することを期待する。

(副委員長 竹内 啓視)