7月10日、12日に起きた災害の現場へ行って来ました。
今回の災害では、各所とも命にかかわるような最悪な状況はなかったようです。でも今後どのような大きな災害が起きるかわかりません。「町民の命を守る」という阿久比町の施策を、私ども議員もしっかりと検証していきます。
この日は、ごみ行政の視察で武豊町に行きました。刈草剪定枝リサイクル工場では刈草剪定枝を町民の方が直接持ち込んで、枝、草、幹、根をそれぞれのコンテナに無料で入れておられました。ごみはゴミとしてではなく、資源として有効利用する事でリサイクルになるとのことでした。
ごみ焼却施設や、温水プールも立派で、予算があればいろいろな施設が作れる。そういった印象を持ちました。
武豊町の視察で最も印象的だったのは、エコステーション(資源ごみ収集場所)です。
現在2か所のエコステーションが稼働しており、後に2か所追加して4か所となるようです。土曜日や、日曜日のような休日にも受け入れています。
阿久比町にもこのようなエコステーションがあったらどうでしょう。家庭に長く保管する必要がなく、非常に便利だと思います。阿久比町民の皆様はどうお考えでしょうか。
(副委員長 山本 良輔)
今回の視察は、阿久比中学校、交流センター、中学校通学路変更に伴い、変更された通学路の現地調査を行いました。
阿久比中学校では基礎工事中の校舎増築工事が行程どおり順調に進んでいることを担当課より、電子黒板を活用して授業をしている様子を見学し、電子黒板を活用すればリモート授業も可能になることを、校長先生から説明を受けました。
交流センターでは、6月27日〜9月4日までの70日間のプール利用者が、延3,346人、1日平均48人であったこと、また温水化についての課題の説明が担当課よりありました。
最後に、変更された通学路の現地調査を行い、担当課より立看板設置、通学路注意等の道路標示の安全対策の説明を受けました。
(副委員長 竹内 卓美)