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定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書提出者 勝山 制 議員 未来を担う子どもたちに、きめ細かに対応するため、少人数学級のさらなる拡充を含めた定数改善計画の早期実施が不可欠である。 |
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国の私学助成の増額と拡充に関する意見書提出者 鈴村 一夫 議員 私立学校は、国公立学校とともに国民の教育を受ける権利を保障する上で重要な役割を担っている。 |
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愛知県の私学助成の増額と拡充に関する意見書提出者 都築 重信 議員 私立学校は、公立学校とともに県民の教育を受ける権利を保障する上で重要な役割を担っている。 |
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「手話言語法」制定を求める意見書提出者 二井 登喜男 議員 手話は、ろう者にとって、大切な情報獲得とコミュニケーションの手段であるが、ろう学校では禁止され、社会では差別されてきた歴史がある。 |
海老名市立大谷小学校のトイレ
多目的トイレ(上)
一般トイレ(下)
海老名市では学校のトイレ改修の視察で、すべての学校のトイレが明るく清潔に改修されていた。
床はシート貼りで、多目的トイレの便器は温水シャワー付であった。
阿久比町の学校トイレ改修の参考になるものと考えられる。
中井町では学校給食センターの民営化についての視察を行った。
給食の調理と、それに付随する業務が民営化されていた。
業者は入札により決められ、社員食堂経営会社、仕出し屋、弁当屋等から応募があり、現在は横浜の業者が行っている。
(山本 和俊 議員)
軽井沢町 庁舎前にて
議会基本条例を制定、通年議会を導入し、議会改革・議会活性化に取り組んでいる両町ヘ視察を行った。
議会基本条例には、議会・議員の活動原則や議会と町民との関係などが明文化され「信頼される議会」「開かれた議会」を目指している。議会後、町民への議会報告会を開催し、情報公開を行っていた。
通年議会は、会期を1月から12月とし、本会議がいつでも議会主体で再開でき、チェック機能の強化、民意の反映、災害時緊急対応など、議会が主体性、機能性を高めるというものであった。
本町の議会改革の取り組みにおいて参考になる視察となった。
帰路、集中豪雨による南木曽土石流事故に遭遇し、長時間かけて帰宅した。
(竹内 一美 議員)