Q&A一般質問 > 沢田 栄治 議員
Q 町内一斉避難訓練は
A 5,226人の参加
町内一斉避難訓練は万全だったか。
- 実施計画はいつどのように決定したか。
- 世帯数と訓練参加人数は。
- 町として予定通りの結果か。
- 今後の対策をどうするか。
- 東日本大震災の被害の甚大さを知り今までの町主導型ではなく、自主防災会主体で、全町民を対象とした訓練とし、6月中旬に町内部で決定した。
- 9,251世帯で、26,293人のうち5,226人の参加があった。
- 阿久比町全地区一斉避難訓練とし、世帯1名以上の参加をお願いした。
5,226人の参加があり、予想以上の参加であった。 - 全町民が避難する場合、避難所の規模や場所等の見直しが必要と考える。
Q 町防災倉庫中身は
A 10,778食分備蓄
防災倉庫内部
町防災倉庫の中身は。
- 町備蓄場所はどこに何ヶ所あるか。
- 備蓄内容は何か。
- 食糧は何食分備蓄か。
- 災害時物資協力店はあるか。
- 各小学校に食糧備蓄は可能か。
- 丸山公園に1か所と各小学校体育館と学区自主防災倉庫が1か所ずつ計9か所ある。
- 阿久比町防災倉庫には、アルファ米・クラッカ・缶詰・飲料水・簡易トイレ・避難所間仕切り等が、学区自主防災倉庫には、発電機・投光機・折りたたみリヤカーが、各小学校体育館には毛布・ポリタンク・トイレットペーパー等が保管してある。
- 10,778食分を備蓄している。
- 災害救助に必要な物資調達協力店が9店舗ある。
- 管理等の関係もあり各地区等と協議検討する。
Q 通学路は安全か
A カラー路側帯の検討
通学路
通学路は安全か。
- 信号機、歩道、路側帯の道路対策はできているか。
- 通学路側帯をすべてカラーラインにしてはどうか。
- 通学路の安全対策については、各小学校からの要望に基づき、交通安全対策事業や道路維持補修工事等を実施している。
- 通学路側帯のカラー舗装については、40人以上の児童が利用する通学路を実施してきた。今後は、利用頻度や路側帯の有効幅員を考慮して、検討していく。