Q&A一般質問 > 辻 忠男 議員
Q 循環バス試行運転
A 利用者アンケートをもとに
阿久比団地に停車することになり感謝する。
- 横松・草木・高岡・植地区から「路線の延長・住宅地内まで」との要望は。
- 「3〜6か月で運行状況を見て再検討」の具体的時期は。
- お年寄りや障害者が利用しやすい路線・バス停の検討は。
- 狭い道路を通れるバスについても検討を。
- 障害者用バスの導入を。
- 循環バスの愛称公募は。
- 試験走行し、循環バスの運行が可能か否かについて検討した。
- 3.利用状況や利用者アンケートをもとに検討しルートやダイヤ、停留所の見直しをする。
- これ以上小さい車両で運行することは、乗者定員などで難しい。
- 障害者の皆様にも利用していただけるよう、利用者アンケートなどを参考に検討する。
- 循環バスなどにアグピーマークを前面にだして使用している。愛称募集は今後の検討課題とする。
Q まちづくり懇談会での要望・意見は
A 計画的に進める
- 災害時に利用する仮設トイレ用の配管が高根台に実現したが、引き続き町でできる災害対策は。
- 各地区からの要望に「検討する」との回答があるが、その結果の公表は。
- 新保育園の地盤調査結果は。また、地震による液状化対策は。
- 宮津保育園は「定員200名」だが、園舎・園庭が狭くなるが大丈夫か。
- 狭い道路・交差点等の安心安全対策は、計画的に進められているか。
- 学区自主防災倉庫に緊急用組立式簡易トイレを常備してあるが、数を増やすようにする。他の仮設トイレについては、今後の検討課題とする。
- 会場でできる限り回答しているが、内部検討を要するものなどについては一旦持ち帰り、後日地区へ直接回答するので、公表は考えていない。
- 新保育園用地内の3カ所でボーリング調査を実施し、11〜12mで支持地盤に適した地層となっている。液状化については、液状化層は認められないとの調査結果であった。杭長は11〜12mを予定している。
- 宮津保育園には空部屋が2部屋あり、また園庭は国の最低基準の2歳児以上の園児1人当たり3.3m2に比べ約17.6m2と余裕のある状況である。
- 信号機や横断歩道などの設置要望は、半田警察署に協議し、カーブミラーやガードレールなどの交通安全対策事業は、計画的に進めている。
Q 長良川河口堰開放と水
A 検証作業に注目
町長は「水利権が知多地域にとって重い足かせになっている」と発言されたが、利根川・淀川での水利権は解決している。長良川河口堰の水藻が生えて、上流から農業・工業・生活雑排水など汚濁水が集積されている。
- 長良川から木曽川に。
- 塩素等水質浄化剤・殺菌剤を大量に使用すると発がん性等の危険を指摘する研究についてどうか。
- 水道料金の値下げは。
- 長良川河口堰の運用について、愛知県が検証作業を進めているので、その動向に注目している。
- 町が定期的に実施している水質検査において、発がん性が疑われるトリハロメタン関係の5項目を含む、全ての検査項目で水質基準を満たしているので、発がんの可能性が高まることはない。
- 本年4月に水道料金を値下げしたばかりで、現時点では値下げを考えていない。当面は累積欠損金の解消を図る。