Q&A一般質問 > 大村 文俊 議員
Q 健康遊具(介護予防遊具)への取り組みを
A まちづくりの一環として検討
誰もがいつでも自由に簡単に利用ができ、自分のペースで無理することなく健康維持、運動機能向上ができる健康遊具(介護予防遊具)への取り組みを伺う。
- 公園へ設置することはできないか。
- 地域介護・福祉空間整備等交付金を利用することはできないか。
- 高齢者のみではなく、メタボ対策が必要な中高年の健康づくり、また公園での親子が集まる場所への設置は、世代間の交流の場となる可能性が大であります。まちづくりの一環として今後検討していきます。
- 当該交付金については、今年度事業として「グループホーム福住苑」のスプリンクラー設備設置に充てる予定をしています。
今後、介護予防遊具設置に対しこの交付金の活用を検討します。
健康遊具(東浦町於大公園)
Q 不妊治療費助成への対応は
A 親切な対応、信頼を得る体制づくりを
不妊治療は、デリケートな問題であり、身体の治療だけではなく、不安や悩みを持ち心の問題も多く関わっているが、不妊治療費助成申請に対する対応を伺う。
- 現在までの申請状況とその結果は。
- 申請に訪れる方へは、心のケアにプライバシーへの配慮も大切だと考えるが、今までの対応と新たな取り組みは。
- 平成18年度8件、助成額279,410円、平成19年度18件、863,550円、平成20年度21件、703,785円、平成21年11月末で4件、155,840円です。
- 女性職員で対応し、さらに制度を分かりやすく丁寧に説明するよう心掛けている。今後も親切な対応をもって相談者から信頼を得る体制づくりに一層努めていきたいと考えています。