Q&A一般質問 > 鈴村 一夫 議員
Q スポーツ村周辺の再開発を
A 予定はありません
町民に親しまれる施設として、野球場、陸上競技場及びトレーニング室があります。総合支援センターも設置され本町の重要な複合施設となりました。いっそう親しまれる施設とするために以下6点を伺う。
あぐぴっぴ運動会
- 野球場の年間使用日数と主な利用者。
- 同じく競技場。
- 坂部方面より進入する町道110号線の見直し。
- 競技場6レーンから8レーンにする場合の費用と効果。
- スポーツ村の自然豊かな散歩道の整備。
- さらに町民に親しまれる工夫は。
- 平成20年度の使用日数は121日、県高校野球連盟、社会人・学校野球部等です。
- 使用日数は159日、県・知多・町サッカー協会、学校サッカー部、社会人・学校陸上部などです。
- この道路計画の見直しは、現在のところ考えていません。
- 概算で約5,700万円です。既設の障害池、外周ジョギングコースなどを撤去することになります。大会を開催した場合に競技時間の短縮ができ、多くの方の参加が可能になります。
- 現在のところ事業化の予定はありません。
- 周辺地域を含めて健康・スポーツゾーンとして整備することができれば、さらに親しまれるものと思います。
Q 調和の中で豊かに実るまち阿久比をめざして
A 各事業を推進
調和の中で豊かに実るまち阿久比の実現は、自主財源の確保からも重要であり、避けては通れないまちづくりの基本であると認識しています。
- 市街化拡大による豊かなまちづくりについて。
- 阿久比町基幹道路整備について。
- 中断している土地改良事業について。
- 産業立地基本方針、工場立地推進について、町長が目指そうとしている5つの安全、安心、安定のうち特に社会基盤の整備充実について。自己評価とリーダーとしての今後の方向、方針を伺う。
- 22年度の線引き総見直しに役場周辺地区8ヘクタールを市街化区域に編入予定しています。町の市街化率は17.7%になります。
- 町の都市計画道路総延長は27.4kmで、56%が完了済です。今年度知多西尾線が完成予定で、改良率60%を見込んでいます。
- 阿久比・矢高地区の土地改良事業は、平成21年10月に準備委員会を設立しました。また宮津・大矢知地区の土地改良事業は、事業内容等の勉強会を兼ねた準備委員会を開催しています。
今後とも、両地区の事業を一層推進していきます。 - 工場立地の推進は、第5次総合計画の策定の中で検討するとともに、阿久比・矢高、宮津・大矢知地区の両土地改良事業を推進し、工業用地の確保を図り、企業立地促進法に基づく集積業種の企業誘致を推進します。