第140号 平成21年2月1日発行

Q&A一般質問 > 大村 文俊 議員

大村 文俊 議員

大村 文俊 議員

Q 子どもたちのための学童保育に

A 委託事業者、保護者との連携を図る


Q

 保護者と指導員そして阿久比町と力を合わせて信頼関係を築き、子どもたちのために学童保育運営の取り組みを伺う。

  1. 保護者の学童保育運営への参画を。
  2. 地域の理解と協力を深め、地域との連携を。
  3. 来年度からの運営方針は。
  4. 全児童対象で空き教室を利用するトワイライトスクールの実施は。

A

  1. 保護者会の運営への参画の必要性は認識している。来年度以降は、町・委託事業者・保護者と連絡調整を図りながら運営に努めていく。
  2. 地域の方々との関わりの機会の設定について検討を加えていくことを考えている。
  3. 現在委託契約している社会福祉法人ではなく、別の3事業者にお願いし運営していく予定である。
  4. 余裕教室、人材、学童保育との調整などの検討が必要で、現在のところ実施は考えていない。

Q 魅力ある子育て支援センターに

A 親が親として力が発揮できるように支えていく

Q

 利用者に満足してもらうための取り組みを伺う。

  1. 利用者の声に応えるためにも正職員の増員をする考えは。
  2. 子どもたちが、快適にすごせる施設の環境整備と屋外での遊び場整備は。
  3. 子育ての大先輩でもあるお年寄りとの交流の機会を。
  4. 発育に心配な両親のサポート体制は。
  5. 保育園との連携は。

A

  1. 現状では支障をきたす状況ではないが、今後職員の勤務体制を検討する。
  2. 空調設備に支障がある場合は、順次更新していく。芝生広場に補助制度を利用して遊具等の整備充実を図る。
  3. お年寄りとの交流は良い助言の機会と認識している。
  4. 毎月相談に応じているが、今後臨床心理士にお願いし対応していく。
  5. 町立保育園との人事交流を行い、一環した保育の実現を目指したい。

Q まちづくりのためのバナー広告を

A 調査研究をしていく

Q

 自分たちの住んでいるまちのことを真剣に考え、広報あぐい・ホームページ・電光掲示板・封筒・阿久比グランド・マイクロバス等にバナー広告を掲載して、自主財源の確保、地域経済の活性化、親しみの持てるホームページづくりと住民生活の利便性の向上を図るために導入する考えは。

A

 本町は、近隣市町と比較すると、広報紙の発行部数・人口規模・事業所数など相当規模が小さい。広報紙などへの有料広告掲載につては、「事業として成立するのか」や、「町民サービスの向上及び地域経済の活性化などの波及効果」等について、先進地や近隣市町の取組み状況を参考にしながら、今後さらに調査研究していく。