第139号 平成20年11月1日発行

追跡レポート 2年前のあの答弁はどうなった!!


Q  

農地・水・環境保全対策事業は

 

A  

町は、平成2年度から活動している阿久比土地改良区農業用水施設等維持管理協議会との整合を図りながら事業の推進をしてまいります。

現在は  

平成19年度から板山、草木の2地区において板山環境保全チーム、草木みどりサミットが組織され、同事業に取り組んでいます。

草木みどりサミット
草木みどりサミット


航空写真は
愛知県衣浦港務所より提供

Q  

ごみ最終処分場確保対策は

 

A  

東部知多衛生組合の最終処分場は埋立てがほぼ完了し、現在衣浦ポートアイランドとアセック※1に依頼している。両施設ともあと数年で終了し、その後は武豊沖に県が計画している施設を検討しています。

現在は  

衣浦ポートアイランドとアセック*1の最終処分場は、平成21年度で終了。東部知多衛生組合は、平成22年度より、衣浦港3号地に最終処分をおこないます。

※1 アセックとは(財)愛知臨海環境整備センター

Q  

医療費支給を児童まで

A  

拡大を続ける介護保険や老人保健の負担、また障害者への対応、子育て支援など、福祉をとりまく環境は厳しいものがあり、当面、実行は困難と考えます。

現在は  

子育て支援のため平成20年7月診療分より子ども医療制度を拡大し、小学校卒業までの児童に対し通院医療費の現物給付を実施しました。