Q&A一般質問 > 稲葉 景久 議員
Q 改善提案制度の実施を
A 気軽に提案できる雰囲気をつくる
みんなで考えよう
昨今の景気後退、政局不安定の中において、町財政のさらなる逼迫を懸念している。いま一度町民の視点からもよりよい行政を構築するために、職員一人ひとりが問題意識を持つことで、業務効率向上、経費節減、歳入増加、サービス向上、職場の安全衛生や環境改善が図れ、職務に対するモチベーションやスキルの向上につながる。行政改革の一助として有効な改善提案制度の実施を伺う。
職員は、それぞれが自分の仕事を見直し、省ける部分は省き、合理的に処理していかなければ、事務事業が停滞してしまうことから、効率よく業務をこなすことを常に目指している。事務改善の提案制度としては、行政改革の一環である行政評価により事務事業の改善に取り組んでいる。良い意見があれば、気軽に提案できるような職場の雰囲気づくりをしていく。
Q 子どもたちにスポーツのさらなる振興を
A カポエイラ教室などを開催
未来の大リーガー
先の北京オリンピックで「健全な精神は健全な肉体に宿る」との思いを沸々と感じた。子どもたちの不登校、ひきこもり、自殺さらに殺人と、まさに自暴自棄、心の弱い子どもたちにしないためにスポーツの奨励、振興が早急に必要と感じる。以下のことを伺う。
- 授業及び部活動でのスポーツの状況や強化策は。
- 地域のスポーツクラブ活動への参加状況は。
- 総合型地域スポーツクラブ「アクティブあぐい」の近況、子どもたちの参加は。また、他地域への推進状況は。
- クラブ活動は、4年生以上で約6割の児童がスポーツクラブに参加し、年間16時間程度、スポーツに親しんでいます。
- スポーツ少年団に少年野球、少年サッカー、バスケットボール、少林寺拳法があり、299人が参加しています。
- 会員は144人で、子どもは5人です。
カポエイラ教室などを開催し、親子ビーチボールバレー教室やみんなでウォーキングには子どもも参加しています。
他の地区からの申し出はない現状です。