Q&A一般質問 > 枡内 美渡子 議員
Q 阿久比町消防団の栄誉をたたえる 町は支援を
A 顔が見える関係を築く働きかけをする
- 県大会の目的、様子等伺う。
- 団の現状は。
- 国が団員募集で作成したポスターの取り扱いは。
- 女性団員募集の時期ではないか。団は要望している。話し合いを。
- 団員の待遇改善を。
- HPの更新を心がけ、活躍と魅力が伝わる情報の提供を。
- 出初め式等の際に町民の参加を仰ぐ手だてを。
- 地域との関わりを密にし、団の訓練が活かされる方策の検討を。
- 消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図る目的です。
- 定員105名に対して現在84名です。
- 町内の公共施設に掲示しました。
- 現段階では考えていない。
- 格別に消防団員だけの優遇は考えていない。
- 更新に心がける。
- 積極的にPRしていく。
- 自主防災会に、消防団が参加する訓練を企画してもらい顔の見える関係を築くよう働きかけていく。
Q 農業再生の取組は
A 農業委員会、JAで検討
今年も豊作だ
- 農業を基幹産業として位置づけている本町の推移を伺う。
- 自給率の目標を定めるべきではないか。
- 新規就農者支援。祝い金制度や、所得保障の考えは。
- 離農者を出さない。原油の高騰が農業経営を圧迫している。対応策は。
- 地産地消の意義。提唱と推進。価格保障の検討を。
- 耕作放棄地の面積と活用策は。
- 農業振興地域整備計画の作成上の見解を伺う。
- 平成17年農林水産統計年報では、耕作面積が、932ヘクタール、農家数は、572戸、農業生産額は、26億5,000万円です。
- カロリーベースでの食料自給率は43%です。
- 県・町・JA合同で、新規就農者激励会を実施しています。祝い金を支給する考えはありません。
- 国・県・JAの制度の活用を啓発します。
- 町の行事等で地産地消のPRに努めます。価格保障の考えはありません。
- 平成18年の調査では、耕作放棄地は、15.3ヘクタールあります。活用については、農業委員会・JAで検討しています。
- 平成16年5月に策定した計画に基づいて進めています。
Q 改定時期を迎える介護保険事業
A 生き生きと暮らせる施策を
- 介護型療養医療施設の廃止計画がある。対象者と受け皿整備を伺う。
- 「介護給付適正化」等本町の対応は。
- 次期計画の介護認定者数等の見込みを伺う。
- 施設待機者の動向と施設建設の見通しは。
- 剰余金を4期保険料算定に繰り入れるべきと思う。保険料の見通しを伺う。
- 減免の拡充を。
- 「地域包括支援センター」に期待がかかる。今後の方針を伺う。
- 介護療養型医療施設の対象は、3人です。家族の方にも安心できるよう要請します。
- 介護給付費適正化は、認定状況のチェック等、介護報酬請求には、縦覧点検等を実施しています。
- 4期の認定者等は、現在集計中です。
- 施設待機者は、現在97人。
- 4期の保険料の現段階での引き上げは考えていません。
- 減免の拡大は考えていません。
- 高齢者が生き生きと暮らせる施策を展開します。
- ◆その他の質問項目
- ・鳥獣被害特措法の活用を
- ・意見続出の「電光掲示板」