Q&A一般質問 > 三留 享 議員
Q 地震災害対策は
A 地区の自助・共助を支援
中国四川省大地震は甚大な被害を発生させた。他山の石として本町の対策について問う。
- 「町地震災害対策計画」について見直すべきことはないか。
- 耐震化対策(公共施設、個人住宅)の進捗状況は。
- 災害対策本部として役場の機能維持は万全か。
- 各行政区自主防災組織(人材、資機材)について。
- 地域防災計画は、県の地域防災計画との整合性を保つため、毎年防災会議の中で修正している。
- 小中学校等公共施設の耐震化対策については、耐震補強工事を進めているが、22年度に完了する。
- 庁舎自家発電装置による電力確保と、情報の孤立化を防ぐための体制整備をしている。
- 防災委員の創設や資機材購入の補助を行い自助・共助の支援をしていく。
防災訓練は厳しく、確実に
Q 地域福祉計画は
A 平成23年度に策定予定
社会福祉法の改正により、行政・住民が協働で実現する地域福祉の推進が法的に明記された。本町の取り組みについて問う。
- 本町における従来の地域福祉推進方針は。
- 「地域福祉計画」策定予定と地域特性の生かし方は。
- 社会福祉協議会の位置づけと問題点(事業の多様性、人的配置、施設、財源等)は。
- 地域で安心して暮らせるよう社会福祉関係者が協力して福祉課題の解決に取組むこと。
- 地域福祉計画は、平成23年度に策定予定で、共に生きる社会づくりを基本として、人口構成等を考慮することが必要。
- 社会福祉協議会は、地域福祉を推進する民間団体で、社会福祉法に規定されている特別な団体。正規職員9名、嘱託職員等14名で、財源は会費が中心。
Q 少年犯罪・非行予防対策を
A 地域のふれあいを深める家庭教育で
昨年度の愛知県内少年犯罪は、刑法犯少年が前年に比べ減少したものの、不良行為少年は大幅に増加している。本町は犯罪・非行件数とも低位を維持している。しかし薬物、性犯罪、ネット犯罪等には注意を要する。本町の少年犯罪・非行予防への取り組み等について問う。
標語一新 オアシス塔
- 本町の少年犯罪・非行の発生状況は。
- 予防への取り組みは。
- 「社会を明るくする運動」の狙いと町民への依頼は。
- 非行少年補導状況は、粗暴犯1件、不良行為補導状況は、喫煙7件、家出1件、深夜徘徊3件です。
- 社明運動期間中に保護司会等によるパトロールを実施しています。
- 犯罪の防止と更正について理解を深め、犯罪等のない明るい社会を築くことです。地域のふれあいを深める家庭教育事業を推進することで非行防止につなげるよう取組んで頂きたいと思います。
- ◆その他の質問項目◆
- ●農業諸施策の推進状況は