Q&A一般質問 > 杉野 明 議員
Q 子ども医療費無料化の拡充は
A 助成制度の拡大は図られている
子どもの医療費無料化の拡充について、昨年は毎議会ごとに提案。今年度予算に通院も小学校卒業まで拡充されたことは、署名された方々の願いが実現されたことと大変喜ばしい。
- 一歩前進で他の市町と比較してどうか。
- この施策の予算措置はいくらか。
- さらなる中学校までの枠の拡充、予算はいくらか。
- 知多郡内の大半の市町で、助成制度の拡大が図られています。
- 本年度は、1,596万円を予算計上しています。
- 約982万円程と試算しています。
元気に遊ぶあぐいっ子
Q 宮津公園の水道、水洗トイレの設置を
A 県費補助制度を利用すべき
12月議会に引き続き質問する。
- その後の進捗状況はどのようになったか。
- 水道設置は160万円との見積りだが、町単独でなぜ出来ないのか。
- 県の補助事業でやるというが、県のどういった名称の補助事業か、事業の内容を詳細に示されたい。また、県の予算規模は。
- 愛知県知多建設事務所に、都市公園整備事業として要望いたしました。
- 水道設置を単独で出来ないかについて地区要望は、水道・水洗トイレを一体での整備であります。
- 町としても県費補助制度を利用するべきであり、単独でする考えはありません。補助事業名は、市町村土木事業費補助金であります。
Q 町の人事政策を問う
A 可能な職種はパート対応で
2月15日付け「あぐい広報」にパート、嘱託職員募集の記事が満載されている。仕事の専門性、継続性、住民との密接な関わり、全体の奉仕者、守秘の義務など住民の命、暮らしと密接なつながりをもって信頼をもとに行われているが、「官から民」の名のもとに指定管理者制度の導入など、公務の民間移行が行われている。これからの地方公務員のあり方が問われている、長期的展望に立って職員のパート化はこれで良いのか伺う。
現在、人件費節減のため一部の事務補助、保育士、保健師・看護師、用務員、図書整理員、調理員等の職種においてパート職員で対応しています。
今後もパート対応が可能な職種では人件費節減に努めたいと思います。
業務の委託や指定管理者制度も民間の能力を活用、事務効率や経費削減に有効と思いますので可能な範囲で実施したいと思います。
- ◆その他の質問項目◆
- ●平成20年度予算案を問う