Q
町民憲章が制定され満2年が経過しました。この時期にもう一度、今以上に町民の皆様に理解され親しまれているかを確認し、更に確かなものにするために次の3点について伺う。
1.各項目ごとにどのような思いで推進したか。
2.どの程度の成果があったのか。
3.今後もっと確かなものにするために町政としてどのように取組むのか。 |
A
1.町民憲章が唱える町の理想の姿を、総合計画などの町づくり計画で推進している。
2.各種会議での唱和、公共施設への看板・ポスターの設置、広報・ホームページへの掲載や刊行物への印刷など、啓発に努めており、徐々に普及してきたと思う。
3.今後も、生活の規範となるように広く普及させ、誇りと愛着がもてる郷土づくりを行っていく。 |

庁舎前の記念碑 |
Q 土地改良を今後どう進めるのか |
A 予定はたっていない |
Q
第4次総合計画の中で、目玉事業と言っても過言ではない、阿久比・矢高、宮津・大矢知の土地改良は、すでにご案内のとおりであります。都市計画道路の矢高・横川線、草木・岩滑線及び工業団地建設も含め厳しい状況の中、以下の3点伺う。
1.今までの経過について。
2.今後の予定について。
3.矢高・横川線をどのような方法で進めていくか。
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A
1.両地区とも調査設計を行い、企業誘致を取組んだ非補助土地改良事業を進めてきたところです。
2.現在のところ、両地区とも中断の状態となっており、今後の予定はたっていません。
3.今後も土地改良事業などを進めながら整備を図りたいと考えています。
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Q 障害者自立支援の対応は |
A 準備を進めている |
Q
障害者自立支援法が先の臨時国会で可決されました。本町も介護など、福祉サービスを担当される方々には、心よりご苦労様と申し上げたい。抱える問題が沢山あると認識している中で3点について伺う。
1.障害者自立支援法の概要は。
2.支援費制度と障害者自立支援法とでは、福祉サービスの内容が変わるのか。
3.障害者自立支援法に対する町の対応は整っているか。 |
A
1.障害者自立支援法の概要は、障害種別ごとに異なる法律に基づいて提供されてきた福祉サービスなどを、共通の制度の下で一元的に提供することになります。
2.これまで行われてきた介護や訓練給付などの福祉サービスに加え、地域生活支援事業等のサービスも充実されます。
3.こうしたことから、共通の制度の下で、障害者の方々のニーズに対応した、公正なサービスが実施できるように、準備を進めているところです。 |