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Q&A 一般質問 町政を問う ここが聞きたい
三留 享 議員 |
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Q 公共下水道計画の今後は |
A 基本計画に基づき整備を図っていく |
Q
下水道整備は快適な生活や環境衛生の維持向上、河川の水質汚濁防止などの観点から、行政が責任を持って実施しなければならない施策である。
白沢台並びに福住園高台の両団地は、大規模団地にもかかわらず、市街化調整区域に位置するが故に、現行の公共下水道計画では対象外となっている。
両団地並びに町全体の公共下水道計画の今後について伺う。 |
A
平成22年度を目標に市街化区域のほぼ全域で面整備が完了した後に、公共下水道基本計画に基づき、財政計画と事業効率等を検討して市街化調整区域内の整備を図っていきたい。 |

公共下水道工事風景
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Q パソコン教室のあり方は |
A 具体的な対策をまとめていく |
Q
インターネットやテレビゲームに強い影響を受けた、少年の凶悪な犯罪が多発している。
現代生活に不可欠なツールとして、学校教育でも少なからぬ時間がパソコン教育に充てられているが、非行・犯罪防止の観点から、学童のインターネットやテレビゲームの使用に対し、いかなる指導をしているか聞きたい。 |
A
インターネットや携帯電話の使用について、小学4年生から中学3年生までを対象に、年間3時間の授業を行っている。
テレビゲームについては、個別に指導している。
保護者もテレビゲームの内容を確認したり、時間を決めてやらせることが必要と考える。
「幼保小中一貫教育プロジェクト」の生活習慣研究部会で、具体的な対策をまとめていきたい。
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テレビゲームをする子供たち |
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