広報あぐい

2013.06.15


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みんなで協働推進ページ〈Vol.5〉
A GOOD COLLABORATION YOU & I

平家ホタルを養殖し、造成池に放流することで地域の皆さんと観賞する
「平家ホタル養殖・放流事業」

阿久比のヘイケボタルをみんなで守っていく


幼虫を放流する園児たち

英比保育園の園児が5月9日に、ホタルの幼虫の放流を行いました。「阿久比平家ホタルを楽しむ会」代表の坂部三郎さんが休耕田を借りて造ったビオトープに、園児たちは友達と仲良く、会員が養殖した幼虫をそっと放流しました。

昨年までは北原保育園の園児が行っていましたが、今年は、4月に開園した英比保育園の園児を招き行いました。

阿久比平家ホタルを楽しむ会
「ヘイケボタル鑑賞会」

この事業は「住民税1%町民予算枠制度」わくわくコラボ事業として採択された事業です。

園児たちが放流した幼虫も成長し、ホタルの飛び交う姿が見られる予定です。

会員による説明も行います。鑑賞時期の後半には、産み付けられたホタルの卵が養殖箱の中で光る様子を見ることができます。

混雑も予想されますが、多くの方が楽しめるように、お互いに譲り合いましょう。

事前の申し込みは不要です。直接会場へお越しください。

□開催時期
6月中旬〜7月上旬の午後9時までに来場ください
□場所
町立白沢グランド西 白沢大池西側の休耕田(下記地図参照)

□問い合わせ先
阿久比平家ホタルを楽しむ会
(代表)坂部 TEL 090(9916)0681
または杉浦 TEL 090(1204)1944

◆◆◆◆◆

LED防犯灯への切り替えについて

本年度「わくわくアイデア事業」として、蛍光灯の防犯灯20基をLED防犯灯へ切り替えました。

今後も、更新時期の防犯灯については順次、“長寿命”で“省エネ”のLED防犯灯へ切り替えを行っていきます。

□問い合わせ先
防災交通課 TEL (48)1111(内277)

避難所ってどんなものなの?
体験を通して一緒に「災害」と「避難所」について考えてみませんか?

避難所体験に参加しよう

大規模災害は、いつ発生するか予想できない状況にあります。避難所は、災害で住宅に相当の被害を受けた場合や受けそうな場合に、一時的に避難する人のために開設されます。

「防災ボランティアあぐい」は今回、災害への備えとして避難所での生活を体験していただく機会を設けました。体験を通して避難所における「衣・食・住」などの問題とその対策をみんなで一緒に考えましょう。

この事業は「住民税1%町民予算枠制度」わくわくコラボ事業として採択された事業です。

□【夏季体験の部】開催日時
7月26日(金)午後6時〜27日(土)午前8時 日帰り参加も可能
※【冬季体験の部】も予定しています。11月ごろに案内します。
□場所
勤労福祉センター(エスペランス丸山)
□対象者・定員
小学生以上の防災に関心のある方50人
(小・中学生は保護者同伴のこと)
□参加費
無料
□実施内容
町防災倉庫見学、身近な物でできる防災グッズ、投光機設置、医師の話、停電・断水体験、宿泊体験、保存食試食体験、防災グッズ展示など
□申し込み方法
7月1日号の広報と一緒に全戸配布する募集要項の申込用紙に必要事項を記入し、7月12日(金)までに郵送またはFAXで申し込んでください。
□主催・問い合わせ先
防災ボランティアあぐい(わくわくコラボ事業担当)梛野祐三
〒470-2215 大字矢高字三ノ山高12
TEL・FAX (48)8876

彼岸花を植えよう!

矢勝川のヒガンバナは、今や名所となり秋には多くの見物者が訪れます。

阿久比町側もかなり植栽が進みましたが、堤防の外側はこれからです。

ここに、皆さんの力で花を咲かせましょう。

「矢勝川の環境を守る阿久比地区会」では、植地区や町青少年ボランティアセンターの皆さんと一緒に、堤防外側にヒガンバナの球根を植えるイベントを行います。多くの方に、矢勝川の豊かな環境を知っていただきたいと思います。


植栽の様子

町内外どなたでも参加できます。皆さんの参加をお待ちしています。

□日時
7月21日(日)午前9時受け付け開始、イベントは午前9時30分から1時間程度です。少雨決行ですが、悪天候の場合は7月28日(日)が予備日
□場所
県道名古屋半田線野崎交差点から西方約200m(土地改良碑南の矢勝川堤防)

この事業は「住民税1%町民予算枠制度」わくわくコラボ事業として採択された事業です。

□持ち物・服装
タオル、軍手、飲み物など(汚れてもよい服装で参加ください。)
□申し込み・問い合わせ先
矢勝川の環境を守る阿久比地区会
(代表)安井誠一 TEL (48)8554