広報 あぐい
2010.6.15
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阿久比町がテレビドラマのロケ地に

〜オアシススケッチ〜


テレビドラマ「鉄の骨」小池徹平さん(NHK提供)

7月3日から毎週土曜午後9時放送予定のNHK土曜ドラマ「鉄の骨」(全5回)の撮影が阿久比町のオアシスセンター玄関前ロータリーで行われました。


オアシスセンターで
撮影を行うスタッフ

撮影は、4月25日と5月8日の2日間行われ、ドラマの主人公である小池徹平さんをはじめ、陣内孝則さん、カンニング竹山さんが現場を訪れました。

当日は、カメラなど機材を載せたトラックや俳優を乗せたバスが次々に到着し、監督や美術スタッフ、照明、メイク担当など総勢40人のスタッフが撮影に参加しました。

オアシスセンターは、ドラマの鍵となる地方の建設会社という設定で、屋上からは大きな垂れ幕や玄関前には建設会社の看板や社旗などがセッティングされました。

小池徹平さんらが会社へタクシーで降り立つ場面など数場面を撮影し、無事終了しました。「なぜ阿久比町がドラマのロケ地に選ばれたのか」NHKの担当者に尋ねると、「ロケ地を探した中で、のどかな田園風景が一番印象的でした」と話していました。

認知症について学ぶ

〜オアシススケッチ〜

講演をする柳さん

5月26日、柳務認知症介護・研修大府センター長を講師に迎え、認知症予防講演会(町地域包括支援センター主催)がエスペランス丸山で開かれました。

認知症について大変関心が高く、この日は会場に350人が集まりました。

柳さんは、「認知症について理解をすることが大切。予防には生活習慣を見直してください。認知症の人への支援は、医療・介護福祉・地域が連携して行い、皆さんで協力していくことが必要です」と話していました。

子どもたちが上海万博に参加

〜オアシススケッチ〜

上海万博で踊りを披露する子どもたち

上海万博「名古屋市ウィーク」のフィナーレで踊りを披露する(8月13日予定)子どもたちが、5月28日その報告に町長室を訪れました。

玉手あかりさん(英比小4)、玉手涼介君(英比小6)、小瀬水葵さん(阿中1)、榎本葉月さん(阿高1)、森千晶さん(東海商業高1)の5人は、昨年「第11回にっぽんど真ん中祭り」で大賞に輝いた「D.D.Mカンパニー」に所属します。チームは大賞に輝いた実績が認められ上海万博に招待されました。

「私たちの踊りを世界の皆さんに披露できてうれしいです。頑張って踊ってきます」と意気込みを話していました。

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企画財政課 TEL (48)1111 (内303)


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