広報あぐい

2018.03.15


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ボランティア活動とお祝い給食

オアシススケッチ

阿久比中学校の3年生は、駅前清掃やヒガンバナ植栽など積極的にボランティア活動を行い、3年間自分を磨いてきました。卒業を前に、最後のボランティアとして、出身園を中心に幼稚園や保育園を訪問し、窓拭きや廊下の雑巾がけ、便器磨きなどを行いました。清掃を終え「久しぶりに来園したので懐かしかった。掃除をして園児たちが喜んでくれたので良かった」と笑顔で話しました。

また、卒業生のための「お祝い給食」がアザレアホールで行われました。会食前に、これまで給食でお世話になった配膳員や栄養士、調理員の皆さんにお礼の言葉とプレゼントを贈りました。「みんなと一緒に給食を食べられないと思うと寂しいです」と話す生徒たちは、人気の献立やデザートから好きな物を選べる特別な給食を、友達やお世話になった先生方と一緒に楽しく食べていました。



認知症とともに生きる地域を目指して

オアシススケッチ

阿久比町とエーザイ株式会社が「認知症とともに生きるまちづくりに関する連携協定」を結びました。この協定により、町が認知症の理解を広める講演会などの事業を行う際、企画内容の提案や資料提供を受けることができます。エーザイの田芳郎上席執行役員(右)は「町民の皆さんと一緒に、認知症と共生できる社会の基盤づくりを進めていきたい」と話しました。



大きく成長し、成人式での再会を誓う

オアシススケッチ

「阿久比町2分の1成人式」がアグピアホールで行われ、町内の4年生全児童319人が参加しました。町長や新成人代表によるお祝いの言葉を受け、児童を代表し、草木小学校の沢口美登さんがこれからの決意を力強く述べました。児童全員で「はじめの一歩」を歌って会を締めくくり、10年後に大きく成長して再会することを誓いました。


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