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2018.03.15


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図書館通信

□問い合わせ先 阿久比町立図書館 TEL 0569(48)6231

阿久比町立図書館 TEL 0569(48)6231

開館=火曜日〜金曜日 午前10時〜午後6時、土曜日・日曜日・祝日 午前10時〜午後5時

休館日=毎週月曜日、毎月最終木曜日

※その他、館内整理など不定期の休館もありますのでお問い合わせください。

 

これ以外にも多くの
新着図書があります

『すべての新聞は「偏って」いる ホンネと数字のメディア論』

荻上 チキ 著(扶桑社/2017年)

『健康が歩いてやってくる! 五街道ウォークのすすめ』

八木 牧夫 著(山と渓谷社/2018年)

家族を笑顔にする パパ入門ガイド』

ファザーリング・ジャパン 著(池田書店/2018年)

『みんなの機内食 天空のレストランへようこそ!

機内食ドットコム 著(翔泳社/2018年)

『老後と介護を劇的に変える食事術
食べてしゃべって、肺炎、虚弱、認知症を防ぐ

川口 美喜子 著
(晶文社/2018年)

        

『日本現代怪異事典』

朝里 樹 著
(笠間書院/2018年)

     

『星空の谷川俊太郎 質問箱』

谷川 俊太郎 著
(ほぼ日/2018年)

        

『企画展だけじゃもったいない
日本の美術館めぐり』

浦島 茂世 著
(G.B./2018年)

『やさしいかいじゅう』

ひさまつ まゆこ 作・絵
(冨山房インターナショナル/2013年)

      

森の中のそのまた奥に、一匹のかいじゅうが暮らしていました。かいじゅうは、そのおそろしげな姿から、森の鳥や動物たちから仲間はずれにされ、さびしくて毎日泣きました。でも、彼の涙により芽生え、彼の体により風雨から守られた1本の苗木が友達になり、やがてかいじゅうよりも大きく育ち、たくさんの実をつけます。嵐がやってきて、森が飢饉(ききん)のとき、その実は森の鳥や動物たちを助けてくれるのです。
純粋なかいじゅうの心にふれ、優しさについて考えられる一冊です。
(小学校低学年向け)

     

『へびくんのおさんぽ』

いとう ひろし 作・絵
(鈴木出版/1992年)

    

長い雨もやっとあがり、へびくんはお散歩に出掛けます。すると、道の真ん中に大きな水溜りができていました。へびくんは長い体を利用して「よっこらしょ」と水溜りをまたぎます。そこへアリさんたちがやって来て、へびくんの背中を橋がわりに、水溜りを渡らせてと頼みます。ついでにと、カタツムリやトカゲ、ネズミたちまで。気のいいへびくんが、次々に渡らせていると、渡る動物たちが次第に大きくなってゆき、とうとうあの大きな動物までもやって来ました。へびくん、本当に大丈夫?
(幼児向け)

問い合わせ先
阿久比町立図書館 TEL 0569(48)6231