地域の交流の場“白沢台サロン”に日本福祉大学の斉藤雅茂准教授と学生らが訪れ、認知症の啓発活動を行いました。大学生と一緒にカルタやクイズなどを通して、認知症について楽しく理解を深めました。

入学予定の園児が小学校を訪れ、1年生と交流しました。草木小学校では、1年生が考えたゲームを一緒に楽しんだ後、歌や手紙をプレゼントしてもらいました。優しい1年生と交流し、入学への期待が膨らみました。

町商工会青年部が地域貢献事業の一環として、手作りの楽しさを伝える「紙すき」体験を英比・城山の両保育園で行いました。園児たちは青年部員に優しく教えてもらいながら、手作りのポストカードを作りました。

男女共同参画講演会が中央公民館で行われました。日本福祉大学の後藤澄江教授がデータや事例を示しながら、「子育てと介護についての問題を解決するためには、地域での助け合いが不可欠」と語りました。

子育て支援センターの親子講座が行われ、参加した11組の親子が仲良く豆腐団子を作って食べました。町内に住むおばあちゃんから子育て体験談の紹介もあり、お母さんたちは熱心に話を聴いていました。

正しい交通ルールやマナーを身に付けてもらう交通安全教室が、中学校進学を控えた6年生を対象に各小学校で行われました。児童らは町交通指導員からヘルメットのかぶり方や自転車の乗り方などを学びました。