広報あぐい

2016.06.01


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他の模範となる児童・生徒などを表彰

~まちの話題~

児童福祉週間(5月5日~11日)に合わせ、郡内の優良児童・生徒や子ども会などの表彰式が5月10日、勤労福祉センター(エスペランス丸山)で行われました。式では、他の模範となっている優良児童・生徒と優良子ども会、ボランティア団体が表彰されました。阿久比町で表彰されたのは次の皆さんです。(敬称略)

○優良児童生徒
小界凜夏(東部小)、澤田理紗(英比小)、
竹内香乃(草木小)、杉浦花恵(南部小)、
河合綾斗(阿久比中)
○優良子ども会
植東子ども会
○児童福祉功労者
託児ボランティア「さくら」

農業の魅力をPR

~まちの話題~

「春だ!れんげだ!農業まつり」が4月29日、草木グランドとその周辺で行われ、町内外から約3,000人が訪れました。

訪れた人たちは、泥の感触を楽しみながらの「田植え体験」や「“トラクター VS 人”綱引き大会」「力自慢米俵運び大会」などのアトラクションで楽しく農業に触れました。子どもと田植えをした保護者は「気軽に子どもが土に触れることができる良いイベント。来年も参加したい」と笑顔で話しました。「知多娘。」などのステージイベントや新鮮野菜・お米が当たるくじ引きなども行われ、会場は多くの人でにぎわいました。


矢勝川堤防をヒガンバナでいっぱいに

~まちの話題~

矢勝川の環境を守る阿久比地区の会と明るい社会づくり運動阿久比地域の会の会員、阿久比中学校の生徒など約350人が5月8日、ヒガンバナの球根を植えるボランティア活動を行いました。この活動は、新美南吉の童話「ごんぎつね」で有名な矢勝川周辺をヒガンバナでいっぱいにしようと、阿久比町側の堤防で8年前から行われています。権現山からもヒガンバナを楽しめるように堤防の外側で実施。汗ばむ陽気の中、参加者たちは協力して約1万個の球根を植えました。参加した中学生は「自分の植えたヒガンバナは特別。秋に見に来たい」と話しました。


協働のまちづくりが進行中

~まちの話題~

「住民税1%町民予算枠制度」の公開事業報告会が4月26日、中央公民館で行われ、約40人が参加しました。「わくわくアイデア事業」の提案者へ感謝状を贈呈した後、「わくわくコラボ事業」実施団体の活動報告がありました。熱意をもって事業を実施した団体の発表を、参加者たちは真剣に聞いていました。町民予算枠審査委員からは、事業についての前向きな講評や問題提起もあり、意義のある会となりました。アイデア事業の提案者は「町の活性化のために、この1%制度を利用する人がもっと増えればうれしい」と制度への期待を語りました。

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政策協働課 TEL (48)1111 (内1310)