2016.03.15
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平成27年11月に勤労福祉センター(エスペランス丸山)で開催された「町民交流事業わくわくAguフェスタ2015」。主催者の子育て支援グループむぎ・むぎとわくわく Agu フェスタ出店者の皆さんが、城山保育園へ大型絵本3冊と絵本3冊を寄付しました。
代表してむぎ・むぎのメンバーの皆さんが2月15日に保育園を訪れ、クラスごとに寄付した絵本の読み聞かせを行いました。メンバーの読み聞かせに、園児たちは熱心に耳を傾けていました。最後に絵本をもらったお礼に園児たちから、感謝の気持ちを込めた歌のプレゼントがあり、楽しい交流の時間となりました。
この事業は「住民税1%町民予算枠制度」わくわくコラボ事業として採択された事業です。
□問い合わせ先 | 健康介護課保健係(保健センター内) | TEL (48)1111(内1520・1521) |
皆さんは「マタニティマーク」を見掛けたことはありますか。これは妊産婦の方に対する配慮を、周囲の皆さんにお願いするためのマークです。
妊娠中は、そうでない時の体の状態と異なり、だるさや疲れやすさといったさまざまな症状が現れることがあります。しかし、女性が妊娠中であるかどうかを外見から判断することは難しく、特に妊娠初期には、おなかのふくらみが目立たないため、気付かないことがあります。
そこで、厚生労働省は、妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保のため、平成18年に「マタニティマーク」を発表しました。皆さんの周りで、マタニティマークを身に付けている方を見かけたら「近くでの喫煙を控える」「電車やバスなどでは優先して席を譲る」など、思いやりのある行動をお願いします。
本町でも、お母さんと赤ちゃんに優しいまちづくりを推進していくため、母子健康手帳交付時に「マタニティマーク入りキーホルダー」と「マタニティマーク入りシール」を配布し、妊産婦自身がマークを身に付け活用できるようにしています。
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