広報あぐい

2013.11.15


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いじめを「しない」「させない」宣言を発表

〜まちの話題〜


意見が書かれたメモを整理する児童たち

東部小学校で10月21日、人権擁護委員を招いて「いじめについて考える授業」を開きました。東部小学校での開催は昨年に続き2回目。6年生の児童たちが、町内の人権擁護委員4人から指導を受け、全員参加で共同作業するワークショップの形式で考えました。

児童43人が七つのグループに分かれ、それぞれで原因や対策を話し合いました。子どもたちは自らの意見を積極的に出し合い、整理した問題などを大きな紙にまとめていきました。最後にみんなの前で、自分たちの意見を「いじめをなくすための宣言文」として、グループごとに発表しました。


さまざまな昔の話をみんなで聞く会

〜まちの話題〜


こまを回して遊ぶ子どもたち

子どもの「おやつ」や「遊び」が昔と今でどのように違うかを高齢者に語ってもらう「昔の暮らしぶりを聞く会」が10月26日、町立図書館で開かれました。読み聞かせグループ「ぶんぶん」による絵本の朗読もあり、会場は多くの子どもたちでにぎわいました。

「住民税1%町民予算枠制度」わくわくコラボ事業に採択された事業で、「風土記の会」の皆さんにより開催されました。夏休みに行われた初回同様、和やかな雰囲気で進む2回目の会。おじいさんやおばあさんと子どもたちが一緒に触れ合い、こま回しやお手玉などで遊びました。楽しい会の締めくくりには、「ごんぎつね」の紙芝居が披露されました。


阿久比中学校「桜輝祭」

〜まちの話題〜

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