広報あぐい

2013.07.15


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梅とウグイスで「田んぼアート」

〜まちの話題〜


苗を植える子どもたち

町の花「梅」とウグイスのデザインで、町制60周年記念事業の一つとして実施する「田んぼアート」。

田んぼに大きな絵を浮かび上がらせるために6月24日、英比小学校の5年生、6年生児童160人が田植えをしました。子どもたちは、田んぼアート実行委員会の皆さんの指導に従い、デザインに沿って区切られた水田に緑、紫、黄色のもち米や古代米の苗を植えていきました。ぬかるみに足を取られ、思うように動けないながらも、笑顔で田植えを楽しんでいました。

田んぼアートの場所は、オアシスセンター北東です。オアシス大橋や名鉄電車から見ることができます。


安全・安心なまちづくりを宣言

〜まちの話題〜


警察官の講話を聞く出席者

阿久比町安全安心町民大会を6月26日、中央公民館本館で開催しました。交通安全推進協議会委員と安全で住みよいまちづくり推進協議会委員の皆さんが出席し、事務局から平成24年度の交通安全事業と防犯活動事業、平成25年度の交通安全事業計画と防犯活動事業計画の報告がありました。

続いて行われた講話では、半田警察署員による最近の交通事故情勢、犯罪発生状況についての説明があり、大会の最後に竹内卓美消防団長が宣言文を読み上げ、参加者全員で「安全で安心して暮らせるまちづくり」を目指すことを誓いました。


子育て支援の講演会

〜まちの話題〜


講師の原田さん(中)

子育て支援の輪を広げるための講演会が6月21日、中央公民館本館で行われました。尾張北・子育てネットワーカーの原田晴美さんを講師に迎え、演題「〜褒め方と叱り方を考えてみる〜親と子どもに寄り添ったサポート」に沿って65人の参加者は、親と子の触れ合いについて一緒に考えました。愛情あふれる話は尽きず、心温まる会となりました。

この講演会は、託児ボランティア「さくら」が開催する「住民税1%町民予算枠制度」わくわくコラボ事業の第1回目で、こちらのページには、同団体が開く第2回、第3回の講座、教室の紹介を掲載しています。


大盛況のリユース市

〜まちの話題〜


好みの服などを選ぶ母親たち

「住民税1%町民予算枠制度」わくわくアイデア事業に採択された「子ども用品リユース市」の第1回目が、6月21日に勤労福祉センター(エスペランス丸山)で行われました。午前10時の開始前には長蛇の列ができ、使われなくなった子どもの服やおもちゃなどを再利用してもらうために無料で提供する会場は、多くの親子連れなどでにぎわいました。

次回は9月20日に開催予定。開催前日と当日に、服の仕分けや託児などで手伝っていただけるボランティアを募集しています。詳しくは、役場子育て支援課にお問い合わせください。TEL (48)1111(内226・301)

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政策協働課 TEL (48)1111 (内303)