広報あぐい

2013.02.15


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マラソン大会で健康づくり

〜まちの話題〜

「第35回阿久比町健康づくりマラソン大会」が1月20日に晴れ渡る青空の下、スポーツ村陸上競技場周辺コースで行われました。町内外から、ジョギングの部、競技の部合わせて12部門に1,186人が参加しました。参加者は寒さに負けず、力強い走りでコースを駆け抜けました。

友達同士や親子連れなどさまざまな年代から多くの人が集まり、1.5kmと2kmの2部門で行われたジョギングの部。沿道や競技場内で応援を受けたランナーたちは、晴れ晴れとした笑顔とともにゴールを迎えていました。

競技の部は、年代別の10部門に分かれて行われました。各部門の優勝者は次の皆さんです。(敬称略)

▽小学生4年生〜6年生(男子)2.2km 中倉啓敦
▽小学生4年生〜6年生(女子)2.2km 今村天音
▽中学生女子2.2 km 井内月野
▽一般女子(高校生〜49歳)2.2km 田中あずさ
▽一般女子(50歳以上)2.2km 岡村和子
▽中学生男子3km 村瀬巧夕
▽一般男子(高校生〜49歳)3km 伊藤諒
▽一般男子(50歳以上)3km 木村洋一
▽一般(高校生〜49歳)5km 瀧本一貴
▽一般(50歳以上)5km 河合仁司

地元食材を使った献立で町長と児童が会食

〜まちの話題〜


町長と一緒に給食を食べる6年生児童

「学校給食週間」(1月21日〜25日)中の1月22日、町長と教育委員が東部小学校を訪れ、児童と一緒に給食を食べました。児童たちは、地元産の食材を使ったハンバーグやシチューをもりもりと食べながら、町長との交流を楽しんでいました。期間中には教育委員や教育長が町内各小学校と中学校を訪れ、子どもたちと給食の時間を過ごしました。

学校給食週間では、特産物や地場産物を活用した郷土料理を紹介するための献立を用意。児童生徒が地産地消と学校給食への理解を深めてもらう取り組みを行いました。


安楽寺で虫供養「寒干し」行事

〜まちの話題〜


念仏を唱和する同行衆

「阿久比谷虫供養」一連の行事である「寒干し」が1月27日に安楽寺でありました。「知多の虫供養行事」として愛知県無形民俗文化財にも指定されている虫供養は、今年板山地区が当番です。

冬の冷たい風にさらすため保管箱から出され、きれいに並べられた掛け軸など。花が飾られたり果物が供えられたりと整えられた会場。本堂内には、先導する導師と同行衆による百万遍念仏の大合唱が響き渡っていました。

寒干しは年が明けた寒のうちに行われ、秋の本番前には、土用干しが夏に行われます。


自慢のたこが大空高く舞い上がる

〜まちの話題〜


宮津団地地区の大凧

「第27回阿久比町凧あげ大会」が1月27日に、町内小学校区ごとに設けた4会場でありました。親子連れなど約2,000人が参加し、凧作り講習会で作ったビニールカイトなどの個性豊かな凧が、大空高く上がりました。今年は陽なたの丘地区の大凧も初めて作られ参加しました。

大凧を揚げる準備が整うと、周囲に漂う緊張感と高まる期待。うまく風を受け空へと舞い上がると、見守る人たちからは大きな歓声が上がりました。

各地区自慢の大凧は、2月9日から中央公民館南館ホールで始まる展示会で一堂に会します。力作ぞろいの展示は2月22日までとなります。

陽なたの丘地区の大凧

自作の凧などを揚げる参加者たち

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