第22回阿久比町スポーツ少年団交流大会が12月2日、スポーツ村陸上競技場でありました。7団体22チームが参加して行われた駅伝で子どもたちは、タスキをつなぎゴール目指して競技場と周辺道路を駆け抜けました。結果は次のとおりです。（敬称略）

【低学年の部】

優勝　A.F.C.AGUI-A
準優勝　白沢ベアーズ
第3位　ILEX

【高学年の部】

優勝　A.F.C.AGUI-D
準優勝　ILEX-B
第3位　A.F.C.AGUI-B

年末の交通安全県民運動期間初日の12月1日、オアシス大橋東信号交差点で、宮津団地交通少年団、交通安全協会半田支部阿久比分会、いきいきクラブ連合会、半田警察署署員などが参加して交通安全キャンペーンを実施しました。

震える寒さにも負けず交通少年団の子どもたちは、赤信号で止まっている車の運転手などに向け「シートベルトを締めて安全運転でお願いします」と積極的に呼び掛け、啓発物品を配っていました。

町いきいきクラブ連合会主催のグラウンドゴルフ大会が11月28日、スポーツ村野球場で開催されました。町内クラブ会員254人が参加し、プレーを通して交流を深めました。結果は次のとおりです。（敬称略）

【赤ゾーン男子】

優勝　伏見孝雄▽準優勝　畠田滋矩

【赤ゾーン女子】

優勝　佐々木ミエ▽準優勝　竹内展代

【青ゾーン男子】

優勝　三留享▽準優勝　宮岡日出勝

【青ゾーン女子】

優勝　角谷央子▽準優勝　稲葉康江

【総合優勝】

角谷央子

高齢者を対象にした交通安全教室が12月4日、草木公民館でありました。半田警察署交通課署員、愛知県交通安全教育チーム「あゆみ」、町交通指導員の皆さんが講師を務め、交通安全講話などを行いました。

交通ルールに関するゲームを行ったり、楽しい解説で反射材の使い方について学んだりした講話の後に、草木高砂会会長の竹内敏博さんが交通安全宣言文を読み上げ、参加者全員で「交通事故のない明るく住みよいまち」を目指すことを宣言しました。

半田法人会青年部の新美尚史さん（植大）が12月3日、英比小学校で6年生を対象に租税教室を開きました。99人の児童は、新美さんが出題する税金に関するクイズに挑戦。国によっては救急車の利用が有料と知って、驚きの声を上げていました。子どもたちはその後に、税金がない世界を描いたアニメDVDを見て、税金がどのように使われているかを学びました。

講師を務めた新美さんは「税金に興味を持ってもらうきっかけになればうれしい」と感想を語りました。

花の付き具合や育成状況など電照菊の栽培技術を審査する「電照菊ほ場共進会」が12月5日に開かれました。栽培農家でつくる阿久比花き組合の主催で、県知多農林水産事務所やあいち知多農業協同組合の職員など5人の審査員が、13カ所の栽培場を回りました。主な受賞者は次のとおりです。（敬称略）