広報あぐい

2012.08.01


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犯罪や非行のない明るい住みよい町を目指して

〜まちの話題〜



社会を明るくする運動・青少年健全育成推進両大会が7月1日、阿久比町勤労福祉センター(エスペランス丸山)で250人が参加して開かれました。

大会では、「家庭や地域で今、思うこと」を発表主題とした児童・生徒による意見発表会が行われました。発表者は、家田将臣君(東部小6年)、竹内亜実さん(草木小6年)、榊原悠斗君(阿久比中3年)、樫内友昭君(阿久比中3年)、都筑翔太君(阿久比高2年)、神野紗慧さん(阿久比高2年)の6人。それぞれ自分の思いを、参加者の前でしっかりと語りました。

広報ビデオ「ケータイに潜む危険〜子どもをケータイから守るために〜」の上映に続いて、最後に大会宣言がありました。

田中千代子更生保護女性会会長が宣言文を読み上げ、
○笑顔であいさつし、明るい家庭をつくろう
○親と子が何でも話せる楽しい家庭をつくろう
○明るい町、良い家庭、良い友達をつくろう
○みんなで手をつなぎ、非行のない社会をつくろう
○愛の心、愛の手で愛の芽を育てよう
を参加者全員で誓いました。


夏の交通安全キャンペーンを実施

〜まちの話題〜


交通安全を呼びかける子どもたち

夏の交通安全県民運動(7月11日〜20日)期間中の7月14日に、アピタ阿久比店で交通安全キャンペーンを実施しました。参加したのは、草木保育園の年長児、宮津団地交通少年団、交通安全協会半田支部阿久比分会、半田警察署署員などです。

警察官の格好をした園児たちは、交通少年団のお兄さんやお姉さん、交通指導員とともに、店の出入口で訪れた人に元気いっぱい「シートベルトを必ず締めましょう」「交通安全でお願いします」と呼びかけたり、積極的に啓発物品を配ったりしていました。


「福住宅老所」の10周年を祝う

〜まちの話題〜


利用者の肩をたたく保育園児

福住宅老所が開所から10年を迎えたのを記念して、利用者やボランティアなど約80人が集まって7月2日、お祝いの会を開きました。福住宅老所を運営する「ひまわり会」の大村峯子代表は「これからもみんなが仲良く集まれる場所としてやっていきたい」と笑顔であいさつしました。

お祝いに駆け付けた英保育園の園児たちからは、利用者のお年寄りに肩たたきと歌のプレゼント。利用者は子どもたちに「ありがとう」と笑顔でお礼をいっていました。

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