★春の全国交通安全運動

□問い合わせ先

防災交通課

TEL (48)1111（内277）

春の息吹が感じられるこの時期は、不慣れな交通環境で通学・通勤が始まり、交通事故の発生が心配される時期です。

暖かい日が多くなり、朝夕の散歩で外出する機会が増えるとともに、歓送迎会や花見などで飲酒の機会が増えることから、高齢者や飲酒運転による交通事故の発生も心配されます。

そこで、春の全国交通安全運動として、次の重点実施項目に沿った運動を県民総ぐるみで展開し、交通事故の防止を図ります。

町民の皆さん一人一人が交通安全に対する意識を高め、交通事故の防止に努めてください。

【家庭では】: ・自宅周辺の危険箇所を子どもと高齢者に具体的に示し、交通安全について話し合いの機会を持つ。; ・ドライバーから目立つよう手を挙げて横断するハンド・アップ運動を推進する。
【運転者は】: ・子どもや高齢者を見かけたら、速度を落とすなどの思いやり運転を実践する。

横断中の交通事故が多発しています。子どもやお年寄りも手を挙げて横断しましょう。

・歩行者は、道路を横断するときには手を挙げ、ドライバーに横断することをアピールしましょう。

・ドライバーは、手を挙げている歩行者を見かけたら、思いやりの気持ちを持って、横断者の手前で止まりましょう。

・ドライバーには、目と目を合わせ、感謝の気持ちを伝えましょう。

①自転車は、車道が原則、歩道は例外
②車道は左側を通行
③歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
④安全ルールを守る
　▽飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
　▽夜間はライトを点灯
　▽交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
⑤子どもはヘルメットを着用

【家庭では】: ・出掛ける時は必ず全ての座席のシートベルトの着用を確かめてから発進する。; ・シートベルトやチャイルドシート着用の大切さについて話し合う。
【運転者は】: ・同乗者には、シートベルトの着用を徹底し、確認ができたら出発する。; ・子どもの体格に合ったチャイルドシート・ジュニアシートを選び、正しく使用する。

【家庭では】: ・飲酒の予定がある日の外出は、帰宅の方法について話し合っておく。; ・行楽の行き帰りは無理のない計画を立て、運転手には絶対に飲酒をさせない。
【運転者は】: ・飲酒を伴う会合などへの出席は、公共交通機関を利用するか、代行運転や家族の送迎を依頼する。

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春の全国交通安全運動期間中の4月10日(火)に「町内一斉街頭啓発活動」を実施します。

この活動は、町内主要交差点とその付近で立唱をし、一斉街頭啓発を展開するものです。皆さまのご協力をお願いします。

※防災交通課で反射タスキを無料配布しています。

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広報あぐい