広報あぐい

2012.04.01


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交通少年団に愛知県警察本部長感謝状

〜まちの話題〜


子どもたちは笑顔で町長に報告

半田警察署で3月2日、宮津団地自治会交通少年団に愛知県警察本部長から感謝状と盾が手渡されました。

町が主催する各季の交通安全キャンペーンへの参加や、県が主催する交通安全教室への参加など、熱心な交通安全啓発活動が認められました。報告に訪れた代表の4人は「団員みんなでこれからも交通安全を呼びかけていきます」と町長に話しました。

宮津団地自治会交通少年団は、地区に住む小学3年生以上の児童20人で構成されています。昭和53年から交通安全啓発に取り組む伝統のある少年団です。


もうすぐ入園

〜まちの話題〜


プレゼントを手渡してもらう子どもたち

4月から町内の保育園・幼稚園に入園する子どもたちの「入園おめでとうの会」が3月13日に、子育て支援センター“あぐぴっぴ”で行われました。4回目となる今年の会には、約45組の親子連れなどが参加しました。

会では、入園予定の園ごとでグループに分かれて自己紹介。入園前の準備で顔合わせをしました。

他にも、職員があぐぴっぴを巣立っていく子どもたちに、メッセージと写真入りの手作りペンダントと歌のプレゼントを贈りました。


創作童話を披露

〜まちの話題〜


童話を楽しく聞いている皆さん

町立図書館で3月17日に、「創作童話を聞こう」と題した親子講座が行われました。集まった親子連れなど約60人は、「創作童話の会しろやま」会員が作った絵本や紙芝居の読み聞かせに、耳を傾けました。

読み聞かせを担当した会員は「昨年の親子講座から1年間取り組んできた成果を、雨にもかかわらず集まってくれた皆さんに披露し、楽しんでもらうことができてよかったです」と話しました。

参加者は「さまざまな話が聞けておもしろかった」と感想を話していました。


動物の温もり感じる遠足

〜まちの話題〜


ウサギに餌をやる園児

宮津、城山、北原保育園の園児が3月15日、「ふれあい遠足」で動物たちに触れ、大喜びでした。

山本友秋さん(板山)が飼っているウサギやアヒルなどを見て、初めは少し尻込む子も。それでも勇気を出して友達と一緒に触ってみると、たちまち笑顔になりました。感想を聞いてみると、ウサギを触った子は「かわいい」「あったかい」と、アヒルを抱いた子は「大きい」「重い」と話していました。

まだまだ動物たちを触っていたい子どもたちでしたが、お弁当を食べに、英保育園へと歩いていきました。

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