広報あぐい

2012.02.01


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ふれあいの森で書初め大会

〜まちの話題〜

「第17回阿久比町書初め大会」が1月5日に、ふれあいの森体育室で開かれました。参加者は、幼児から大人までの110人。町内だけでなく町外からも参加があり、参加者は、真剣な顔つきで慎重に筆を振るい、「たつ年」や「春待つ心」など年齢による部門ごとに決められた課題を、力強く書き上げました。

1月21日には入賞者の表彰式が中央公民館でありました。

主な入賞者は次の皆さんです。

(敬称略)

▽町長賞
新美敦子(英比小6年)
▽特選
山本楓珈(南部保年長)、竹内良太(草木小2年)、新美雄啓(英比小3年)、新美善大(英比小4年)、鈴村宥奈(東部小5年)、新海 華(南部小6年)、竹内萌々(知多中3年)
▽秀作
新美文健(大野小1年)、榊原 愛(東部小2年)、新海由貴(南部小3年)、真山 翠(片葩小4年)、榎本藍莉(南部小5年)、竹内琳香(英比小6年)、松裏千穂(知多中3年)


自慢のたこが大空に舞う

〜まちの話題〜

「第26回阿久比町凧あげ大会」が1月8日にありました。町内小学校区ごとに設けた4会場で、親子連れなど約2,000人が参加しました。

各地区自慢の大凧の準備が整うと、周囲に緊張感が漂います。大凧が空へと上がっていくと、見守る人たちから歓声が上がりました。

子どもたちは、凧作り講習会で自ら作ったビニールカイトで凧揚げを楽しみました。思い思いの絵が描いてある個性豊かな凧が大空を舞いました。

大会で揚げられた大凧の展示会が、2月4日から中央公民館南館ホールで始まります。2月17日までとなります。各地区とも力作ぞろいですので、ご覧ください。

手作りのビニールカイトを揚げる参加者

空へと舞い上がる大凧


新成人おめでとう

〜まちの話題〜

大人としての自覚を持ち決意を新たに

「阿久比町成人式」が1月9日に、勤労福祉センター(エスペランス丸山)で開かれました。華やかな色とりどりの振り袖や真新しいスーツに身を包んだ新成人192人が出席しました。

式典では、町長が「あなたたちは、かけがえのない若い命と元気を持っています。変化を恐れずに、何事にも勇気を持って挑戦してほしい」とお祝いの言葉を贈り、新成人代表の若子恵奈さんからは「日々を大切にしながら、若者らしく社会に貢献できるよう努力するとともに、大人としての自覚を持ち決意を新たに精進していきます」とお礼の言葉がありました。

続いて行われた「新成人の集い」は、実行委員会が中心となって企画しました。恩師を迎えての懇親会なども催され、小学校、中学校の思い出の写真を使ったスライド上映では、幼い自分たちの姿がスクリーンに映し出されると、出席者は少し照れながらも笑顔で見ていました。

旧友との再会を喜び、思い出話に花を咲かせたり、写真を撮り合ったりするなど、会場は和やかな雰囲気で包まれていました。

恩師との懇親会

新成人代表の若子恵奈さん


目指せ日本一

〜まちの話題〜

心を一つにしてロープジャンプ

「第3回ロープジャンプ小学生No.1決定戦」の東海・北陸地区大会で優勝した英比小学校の「英比ドリームフライツ」チームが1月13日、町長に大会結果を報告するため役場を訪れました。「次の目標は全国制覇です」とメンバーは気合いが入っていました。

ロープジャンプは、10人以上が一緒に跳ぶ大縄跳びです。跳んだ回数と人数を掛け合わせたポイントと、跳んでいる人がロープの外のメンバーと入れ替わったときのポイントの合計で競います。

1月9日に愛知県武道館(名古屋市)で28チームが参加して行われた地区大会。英比ドリームフライツは、自己最高記録となる6,857ポイントの高得点を出し、旭北小学校(知多市)のチームとともに決勝大会(全国大会)進出の栄冠を勝ち取りました。

決勝大会に向けて1月17日から練習を再開しました。本番で競技時間の3分間を跳び続け、好記録を出すために、みんなの心を一つにして練習に励みます。決勝大会は、3月18日に東京都八王子市の中央大学で開催されます。チームの皆さん、頑張ってください。

決勝大会に向けての練習風景

地区大会優勝を報告

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