2011.09.01
広報あぐい トップ » トピックス(10)
もしもあなたの側で愛する人が倒れたら、あなたはどうしますか?
そんな時、あなたは何もせず救急車の到着を待つだけですか?
応急手当を知っていれば、大切な人を救うことができるかもしれません。現場に居合わせた“あなた”が勇気を持って応急手当を実施することが非常に重要です。
尊い命を救うには“あなたの愛と勇気ある行動”が必要です。
知多中部広域事務組合消防本部では、定期的に「救命講習」を開催しています。皆さんの参加をお待ちしています。
救命のための応急手当やAED(自動体外式除細動器)の使い方の講習を行います。
□問い合わせ先 | 環境衛生課 | TEL (48)1111(内311・312) |
救急病院は、緊急性の高い重傷者や重症患者の受け入れを担当していますが、軽い症状の方が多く受診することで、重症患者などをすぐに受け入れできないことがあります。
夜間や休日の救急病院は、診療時間とは異なり、少人数の勤務医が当直しているのみです。そこに多くの患者さんが来れば、勤務医の負担が増えます。
そこで、
けいれんが止まらない、意識がない、呼吸が苦しいなど明らかに緊急を要する急病の場合は、迷わずに「119番」をご利用ください。
◆◆◆◆◆
○災害の発生に備え、防災訓練や人命救助のため救命講習会等に参加しましょう。
○自主防災会活動に参加しましょう。
○災害時要援護者登録率を向上させ、火災や救急時に高齢者や障がい者などの連絡、救助に協力しましょう。
○消防団員確保に協力しましょう。
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