広報あぐい

2011.07.15


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ホタルの淡い光を堪能

〜まちの話題〜


ふれあいの森「ほたる観察会」

ふれあいの森ホタル養殖場で6月24日、25日に「ほたる観察会」を行い、2,200人が来場しました。

両日とも天気に恵まれ、養殖場前には長蛇の列ができました。養殖場に入った来場者は、飛び交ったり、草の陰で静かに光ったりする幻想的なホタルの姿を楽しみました。

6月21日には東部小学校でも観察会が行われ、605人が訪れました。子どもたちが毎日世話をし、育てたホタルが野外観察施設「ホタルワールド」の中を飛び交っていました。


アイガモさんがんばって

〜まちの話題〜


水田に放すためアイガモを抱く園児

アイガモ農法に取り組む稲葉清仁さん(坂部)の水田で6月23日、城山保育園の園児36人がお手伝いをしました。

園児らは初めのうち、アイガモを怖がって恐る恐る触っていましたが、すぐに慣れ、ひなをやさしく抱き上げ、水田に放しました。

その後、子どもたちは田んぼの中を走り回ったり、アイガモを追っかけたりして、泥だらけになり楽しそうに遊んでいました。


環境保全に尽力

〜まちの話題〜


町長室を訪れた天木さん(右)

地域環境保全委員の天木梢さん(福住)が6月13日、環境保全推進功労者の受賞報告のため町長室を訪れました。

長年にわたり愛知県の環境保全行政の推進に寄与し、堅調な功績を上げたことにより、6月8日に愛知県女性総合センターで開催された「平成23年度環境月間県民のつどい」において表彰されました。

天木さんは「これからも地域環境保全委員として、小さな子どもたちも参加できるような環境保全活動に取り組んでいきたい」と話していました。


水道について学びました

〜まちの話題〜


簡易ろ過機を使った実験をする児童

南部小学校で6月17日、愛知県愛知用水水道事務所職員による水の大切さや水道の役割についての授業が行われました。

4年生を対象に、社会科授業の一環として実施され、日常生活における水の重要性、普段使っている水道水がどのような過程を経て届くのかを学びました。

簡易ろ過機を使った実験を、子どもたちは楽しそうにお手伝い。最初濁っていた水がきれいになっていく様子に興味津々でした。


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