広報あぐい

2011.02.01


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祝 新成人

〜オアシススケッチ〜

新たな門出

1月10日「成人の日」に、エスペランス丸山で「阿久比町成人式」が開かれました。色とりどりの振り袖や真新しいスーツに身を包んだ新成人225人が出席し、大人への自覚を新たにしました。

町長が「自らの手で人生を切り開き、大いなる志のもと、それぞれの舞台で活躍してください」と若者にエールを送り、新成人を代表して竹内健人さんは「自分を見失わず若者らしく一日一日を大切にしながら、社会に貢献できるよう努力します」と力強く謝辞を述べました。

成人式実行委員が企画した「新成人の集い」では、学校生活の思い出のスライド上映や中学の恩師を迎えての懇親会などが催されました。

式の終了後には、旧友との再会を喜び、思い出話に花を咲かせたり、写真を撮り合ったりするなど、会場は華やかな雰囲気に包まれていました。

力強く謝辞を述べる竹内健人さん

仲間と写真を撮り合う新成人


「凧あげ大会」に1,780人参加

〜オアシススケッチ〜

大空に自慢のたこが舞う

「第25回阿久比町凧あげ大会」が1月9日町内小学校区ごとに4会場で行われ、手作りの凧が大空に舞いました。

子どもは凧作り講習会で作ったビニールカイトを、大人は各地区で作った大凧を揚げました。

今年の干支えとのウサギをあしらった大凧などが揚がり、親子連れら参加者1,780人が“冬の風物詩”を楽しみました。

大会で揚げられた「大凧」は2月11日から2月20日まで、中央公民館南館ホールで展示をします。力作をご覧ください。

各地区自慢の大凧揚げに挑戦

ビニールカイトを揚げる親子連れら