「ロープ・ジャンプ・エクストラ」東海・北陸予選(1月30日愛知県武道館)で準優勝に輝いた英比小学校6年生の児童20人が、2月8日町長室へ結果報告に訪れました。
ロープ・ジャンプ・エクストラは、10mの大縄を10人以上で跳び、跳んだ数や縄に入れ替わった回数を合計したポイントで競う、日本レクリエーション協会などが推奨する新しいスポーツです。
児童たちは「1つの目標に向かって、みんなで力を合わせて頑張ることができました」と、うれしそうに感想を話していました。
弁護士の大塚ラ子(いくこ)さんを講師に迎え、あいち男女共同参画財団、あぐい女性の会、町教育員会の共催で「男女共同参画講演会」が2月13日、中央公民館本館で開かれました。
大塚さんは「オペラで綴る法律のお話」と題して、法律の話とオペラのストーリーを結び付けて講演を行いました。モーツァルトの喜劇オペラ『ドン・ジョバンニ』の上演後、「男女共同参画社会の実現には、同じ仲間意識を持ち、プラス志向の社会を作ることが大切」と話していました。
2月9日、町立保育園(英、草木、北原、宮津、城山)の年長児が城山保育園に集まり、ドッジボールの交流試合を行いました。
子どもたちは、ドッジボールが大好き。卒園を前に園児たちが一堂に会し、試合をするのが毎年恒例の行事となっています。
ボールを投げるときの表情は真剣そのもの。試合に勝つため、園児たちは1つのボールに集中していました。
2月12日中部保育園年長児が「紙すき」を体験し、ポストカードを作りました。
子どもたちに手作りの良さを実感してもらおうと、阿久比町商工会青年部が地域貢献事業の一環で、町内の保育園で紙すきを園児たちに紹介しています。中部、南部、北原、東部の4つの保育園で実演が行われました。
中部保育園の園児たちは、出来上がったカードにお父さんやお母さんへ感謝の気持ちを書いて「卒園式」で手渡すそうです。
2月1日、町社会福祉協議会ボランティアセンター所属の「阿久比メンズクラブ」が、福住宅老所(福住老人憩の家)を訪問し、宅老所利用者に自慢の手打ちそばを振る舞いました。
クラブのメンバーは施設などを訪問して、そば打ちの実演を行い、水とそば粉にこだわった“そば”をごちそうしています。
福住宅老所を訪れるのは、今回で3回目。「毎回おいしいそばが食べられて、幸せです」と高齢者はうれしそうにそばを食べていました。