広報 あぐい
2010.02.01
バックナンバーHOMEPDF版 ダウンロードページへ

大人への決意を新たに

〜オアシススケッチ〜

祝・新成人

20歳の門出を祝う「成人式」が1月11日、町勤労福祉センターで開かれました。

今年阿久比町では253人の皆さんが成人を迎えました。式では町長が「皆さんの若い力と情熱で、大いなる志のもと、それぞれの舞台で活躍してください」と若者にエールを送りました。また、新成人を代表して新美翔介さんは「20年間、厳しくも温かくも育ててくれた家族に感謝したい。成人という節目に社会の一員として自覚ある行動を心掛けたい」と謝辞を述べ、大人への決意を新たにしました。

成人式実行委員が企画した「新成人の集い」では、学校生活の思い出のスライドや恩師からのビデオレターの上映などが催され、懐かしい写真や恩師の顔がスクリーンに映し出され、会場は大変盛り上がっていました。

大空にたこが舞う

〜オアシススケッチ〜

冬の風物詩、「第24回阿久比町凧あげ大会」が1月10日町内小学校区ごとに4会場で行われ、手作りのたこが数多く、大空に舞いました。

子どもは「凧作り講習会」で習った手作りだこを、大人は各地区で作った大だこを揚げました。たこには干支の寅年にちなみ、「寅」の文字や「虎」の絵など縁起物が描かれ、それぞれの思いを込めてたこを揚げていました。

大会で揚げられた「大だこ」は1月30日(土)から2月11日(木)まで(午前9時〜午後4時)、中央公民館南館ホールで展示をします。力作をご覧ください。

みんなで歌って150回

〜オアシススケッチ〜

ハーモニカの伴奏に合わせ
元気に歌う宮津山田達者会

宮津山田達者会では、月に1回宮津山田集会所で「みんなで歌いましょう」と題し、会員のメンバーでハーモニカの伴奏に合わせて歌を歌っています。

平成14年から始まった「みんなで歌いましょう」は1月20日に150回を迎えました。この日は94人が参加し、『リンゴの歌』など8曲を歌い上げました。

「声を出すのが元気のもと」と高橋孝達者会会長。第1回から曲目を決め、伴奏を続ける佐藤豊雄さんは「200回までは元気に続けたい」と笑顔で話していました。

あなたは写っていませんか。
もし写っていれば、写真をおわけしますので連絡ください。
企画財政課 TEL (48)1111 (内303)


<<前ページへ ▲目次ページへ 次のページへ>>