町老人クラブグラウンドゴルフ大会が11月10日、阿久比スポーツ村野球場で開かれました。
参加者243人が3組の男女に分かれて、熱戦を繰り広げました。大会結果は次のとおりです。
それぞれのゾーン優勝者がプレーオフを行い、総合優勝に輝いた西田さんは、来年度開催の愛知県老人クラブ連合会主催の県大会に出場します。
80歳以上で20本以上の歯がある高齢者を表彰する「8020運動」表彰式が、11月3日中央公民館南館で行われました。
今年の対象者は19人。表彰式には元気に14人が出席。町長から一人ずつ表彰状と記念品が手渡されました。
式の終了後に皆さんと一緒に記念撮影。口元から白い歯が見えていました。
幼保小中一貫教育プロジェクトの一環で、「一斉あいさつ運動」が町内全域で行われました。11月18日から4日間実施され、阿久比高校生徒や小中学校PTA連絡協議会も参加し、運動を盛り上げました。
学校の通学路、園の正門、阿久比駅前などに立った保護者や地域の皆さんは、「笑顔であいさつ」と印刷された標語を張ったうちわを振りながら、子どもたちに声を掛けました。子どもたちもそれに応えるように元気よく「おはようございます」とあいさつを交わし、町内が笑顔と明るい声でいっぱいになりました。
阿久比町老人クラブ連絡協議会(愛称:阿久比いきいきクラブ)が全国老人クラブ大会(10月29日〜30日奈良市で開催)で、優良郡市区町村老人クラブ連合会表彰を受け、大村浩嗣会長が町長へその報告に訪れました。
町老人クラブ加入者は今年度4,488人。町内全域で高齢者相互支援を行うほか、「地域に役立つ」ことを目標に、社会奉仕など地域に根差した活動にも取り組んでいます。
「これからもクラブの仲間と、仲良く元気に活動を続けていきます」と大村会長は笑顔で話していました。