犬の飼い主の方へ
犬の散歩時にフンの後始末をしない心ない飼い主により道路や公園、私有地にそのままフンが放置されているという苦情が寄せられています。犬の飼い主の方は、次のことに注意してください。
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散歩には必ずふんの後始末ができる用意をして出掛け、飼い主が責任をもって持ち帰ってください。 |
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放し飼いは人に危害を与えたり、他人の土地を荒らしたりする危険性がありますので絶対にしないでください。 |
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人に危害を加えないよう、安全な場所で飼ってください。 |
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1日1回は必ず適度な運動をさせ、無駄ぼえをさせないようにしてください。 |
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鑑札・注射済票(金属プレート)は、首輪に付けてください。 |
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他人の飼い犬には飼い主の承諾なくエサを与えないでください。 |
次の場合は、鑑札・注射済票を添えて届け出をしてください。
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犬が死亡したときは環境衛生課へ |
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犬の所在地、飼い主の住所、飼い主が変わったときは犬の所在地の市区町村担当課へ |
猫の飼い主の方へ
猫は犬と違い、「つないで飼う」ことが今のところ義務ではありません。そのため、自由に外出させている方が見られます。しかし、外に出せば
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他人の家・敷地内に侵入し、荒らす(花壇を掘り返す、ふん尿をする、台所に入るなど) |
(2) |
ゴミ捨て場で、ゴミをあさることにより、環境衛生が悪化する。 |
(3) |
避妊・去勢手術をしていない場合、年3回も子猫が産まれてしまう(産ませてしまう)。 |
などにより、地域の大きな環境問題や、子猫の飼い主探しなどの問題が生じます。
猫にとっても
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交通事故の危険性 |
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他の猫とのケンカなどによる伝染病(猫エイズなど)の感染による寿命の短縮 |
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ノミ・ダニなどを拾って自宅に帰ってくるなど、 |
好ましいことは何もありません。
ケージ飼いを行うか、室内のみで飼育し、発情によるトラブルや不幸な命を産ませないために避妊・去勢手術を行い、大切に飼育してください。
- □問い合わせ先
- 環境衛生課 TEL (48)1111(内317)
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