広報 あぐい
2009.09.15
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図書館通信

阿久比町立図書館 TEL 48-6231    開館時間  火〜金 午前10時〜午後6時
土・日・祝日  午前10時〜午後5時

《今月のおすすめ》

一般書

『ひとびとの跫音』

司馬 遼太郎 著

正岡家の養子、忠三郎は無名の市井人として生きた。

子規ゆかりのひとびとと淡く透明な交わりを結んだ著者が、共感と哀惜をこめて彼らの境涯をたどりつつ、「人間がうまれて死んでゆくということの情趣」を描き、司馬文学の核心をなす名篇。

『それからの森』
柳生 博 著
『ハワイ写真さんぽ』
hana 著
『ぼくに死刑と言えるのか』
北尾 トロ 著
『全国方言辞典』
佐藤 亮一 著
『日本最初の盲導犬』
葉上 太郎 著
『昭和天皇の会話集 今日は来てくれてありがとう』
松崎 敏弥 著
『「理系人間」との仕事術』
諒 純也 著
『冷凍保存で節約レシピ』
夏梅 美智子 著
『武士道エイティーン』
誉田 哲也 著

児童書・絵本

『ちいさな へいたい』

パウル・ヴェルレプト 作

戦争には勝っても、町には仲間や家、家族を失う人があふれ…。理由もわからずに始まった戦争に駆り出された少年の心を素朴な絵で訴えかけてくる絵本。

『かんぺきな人なんていない』
マーリー・マトリン 作
『どうぶつフムフムずかん』
マリリン・ベイリー 文
『ぶんかいきょうだい』
西平 あかね 作
『はっぱのそり』
天野 喜孝 作


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