広報 あぐい
2009.06.01
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ふれあいの森で思い出づくり

〜オアシススケッチ〜

5月5日、「こどもの日」の思い出を親子でつくってもらえればと、ふれあいの森でさまざまな催しが行われました。

子どもたちはお父さんやお母さんと、こいのぼりや竹馬作りに挑戦するなど、楽しみながら自分の作品を作り上げていきました。

飾り付けを見て、今年の作物の出来を占う

〜オアシススケッチ〜

人形や農作物の模型を並べ、衣装の色や配置などで、その年の農作物の出来を占う「花の(とう)(おためし)」が5月13日宮津の熱田社で行われました。

名古屋市の熱田神宮で公開された絵図をもとに並べられた人形などを見て、自分で感じたことが占いとなります。「米俵がたくさん積んであるから、お米がたくさん採れるよ」。今年飾り付けを務めた皆さんが話していました。

優良児童生徒などを表彰

〜オアシススケッチ〜

5月8日、知多郡内優良児童等顕彰式が美浜町保健センターで開かれました。阿久比町からは次の皆さんが表彰されました。

(敬称略)
知多郡社会福祉協議会長表彰
     優良児童生徒    青木源太朗(東部小)
竹内麻衣(英比小)
竹内義紀(草木小)
山内あす香(南部小)
飯島由菜(阿久比中)
  優良子ども会   宮津子ども会

 

また見に来るからね

〜オアシススケッチ〜

5月12日、東部小学校の環境委員会が中心となって育ててきたヘイケボタルの幼虫を4年生の児童42人が、校内のホタル養殖場「ホタルワールド」の水路に放流しました。

東部小学校ではホタルを育てながら環境問題に取り組んでいます。1年生から6年生まで日替わりに幼虫を3,000匹放流。6月18日には一般に「ホタルワールド」を夜間開放してホタル鑑賞会が開かれます。

英比小児童と地区住民でマスコットを描く

〜オアシススケッチ〜

英比小学校では開校100周年を記念して、マスコットキャラクター「英比麿」君が児童の考案で誕生しました。

5月13日、小学校の運動場で全校児童517人と英比学区地域の約130人が協力して英比麿君を“描き”航空写真を撮りました。100周年記念で制作されるクリアファイルに写真が使われます。

“協同作品”英比麿君の容姿は、ファイル完成時の秋ごろ明らかになります。楽しみに待ちたいと思います。(写真は校舎4階から撮影)

もちの木園生がイチゴ狩りを楽しむ

〜オアシススケッチ〜

5月13日、もちの木園生が新美重幸さん(植大)のビニールハウスでイチゴ狩りを楽しみました。

新美さんは毎年イチゴが実るこの時期に園生たちを招待しています。園生は真っ赤に色付いたイチゴを手で摘んで、用意した箱の中へ入れていきました。「とてもデリシャス」と、うれしそうな声がハウスの中に響いていました。

あなたは写っていませんか。もし写っていれば、写真をおわけしますので連絡ください。
企画財政課 TEL (48)1111 (内303)


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