レジ袋辞退率50%以上が目標
町民、事業者、行政が協働してごみや二酸化炭素排出量を削減し、地球温暖化防止などを目指すための「レジ袋削減・有料化に関する協定」締結式が4月16日、保健センターで開かれました。
アピタ阿久比店、ピアゴ阿久比北店、モンマルシェ、ジップドラッグ白沢阿久比店、グリーンプラザあぐい、酒倉庫キャラバン阿久比店、あさひだるま阿久比店、榊屋の8店が参加。協定は阿久比町、各店、あぐいくらしの会と阿久比町ごみゼロ運動推進連絡会の両代表の4者で結ばれました。
協定では、「平成24年3月末日までにレジ袋の辞退率を50%以上にすることを目標とする」、「町民にマイバックの持参を促進する」などの内容になっています。
5月1日からレジ袋有料化がスタートします。レジ袋有料化取組店はポスターやのぼりでお知らせがされています。余分なレジ袋を減らすためには、一人ひとりの協力が必要です。マイバックを使って、地球に優しい買い物に心掛けてください。
- □問い合わせ先
- 環境衛生課環境係 TEL (48)1111(内317・310)
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