生活習慣・学習習慣・食育研究部会で作成した「家庭、園・学校がともに育ち合うための手引き」の中から、中学校子育てQ&Aの一部を紹介します。家庭教育の参考にしてください。
まずは、「公共のマナー」について話し合うことで視野を広げ、「公の意識」を身に付けさせることが必要です。次の点を意識していくとよいでしょう。
家事の分担は、家族の一員としての存在感を与える大切なことです。期待を込めて家事の分担を任せましょう。
子どもに携帯電話を持たせるかどうかは、保護者の判断に任せています。現状として中学3年生は半数以上が持っています。将来はほとんどの生徒が持つようになると思われますので、学校では次のような原則に沿って指導しています。
愛知県と愛知県青少年健全育成県民会議では、毎月第3日曜日を「家庭の日」として、明るく会話のある家庭づくりの推進に努めています。
阿久比町では町内の小中学生から募集した「家庭の日」啓発ポスターの作品展を、2月8日(日)まで中央公民館本館ロビーで開催しています。