839人が心地よい汗

第30回阿久比町健康づくりマラソン大会が、1月27日阿久比スポーツ村陸上競技場をスタートとゴール地点とした特設コースで開かれました。

競技の部とジョギングの部に分かれ、町内外の幼児から高齢者まで839人が参加して、健康づくりに心地よい汗を流しました。

競技の部の結果は次のとおりです。

放水訓練を行う消防団員ら

1月20日、白沢地区の八幡神社境内で文化財防火訓練が行われました。

町内にある文化財を火災や震災から保護することなどを目的に毎年「文化財防火デー(1月26日)」にちなみ実施されています。

この日は文化財である「北原天神法楽連歌」を火災から守る想定で訓練が行われました。白沢地区の皆さんが見守る中、半田消防署阿久比支署の職員や町消防団員らが消火訓練に真剣に取り組んでいました。

町長と給食を食べる南部小児童

学校給食週間(1月21日〜25日)にちなみ、学校給食センターでは知多半島の食材を使った給食や昭和20年〜30年代に食べられた「すいとん」「くじらかつ」の給食の献立を用意しました。

1月25日には町長と教育委員らが南部小学校の1年生と一緒に給食を食べました。この日の献立「野菜スープ」や「ナス入りミンチカツ」に使われたほとんどの野菜は阿久比産。パンとマドレーヌにも阿久比米の粉が使用されていました。

給食センターでは「健康な体と豊かな心を育むために、魅力ある給食を作ります」と子どもたちに呼び掛けました。