広報 あぐい
2007.12.15
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第2回愛知県市町村対抗駅伝競走大会

 

心を一つに1本のたすきをつなぐ

阿久比町チーム 町村の部15位

2005年に開催された愛・地球博を記念した「愛知万博メモリアル第2回愛知県市町村対抗駅伝競走大会」が12月1日、長久手町の愛・地球博記念公園で開かれ、町村の部に参加した阿久比町は15位で昨年より順位を下げましたが、選手たちは心を一つにして“阿久比町”のために1本のたすきをつなぎました。


力走する選手たち

公園内の9区間28.6kmの周回コースを、県内全63市町村が市と町村の部に分かれて、小学生から40歳以上までの男女年齢別で健脚を競いました。

選手たちは午前8時に会場入り。全員で軽くウオームアップをした後各自で調整を続け、午後零時半のスタートを待ちました。

前半戦は昨年を上回るハイペースで上位入賞をねらえる好位置をキープしましたが、後半戦はペースダウンして残念ながら順位を落としてしまいました。

チームを率いた乾民樹監督は「最後まで1本のたすきをつなぎ頑張って完走してくれました。選手自身や町民の皆さんには満足いく順位ではないかもしれませんが、町の代表として力の限り走り抜いてくれた選手や、陰で選手をサポートしてくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と駅伝終了後に話し、選手たちの健闘をたたえました。



最後の力を振り絞りたすきを次走者へ
 
たすきは1区から2区へ


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