新入学、進級した園児や児童も学校生活に慣れ、余裕をみせはじめるころではないでしょうか。職場が変わってようやく新しい環境に慣れてきたという方もいると思います。ホッと一息というところでしょうか。リラックスは良いのですが、油断は禁物です。犯罪は、ちょっとした気のゆるみにつけ込まれて発生することが多いようです。
この時期、子どもの見守り活動や身の回りの防犯対策について、今一度見直しをしてみましょう。
町民1人ひとりが高い防犯意識をもち、身近な対策を具体的に実践して、犯罪のない明るい町にしましょう。
取組内容
【子どもが被害者となる事件・事故の防止】
- 子どもと一緒に「こども110番の家」の場所を確認しておきましょう。
- 子どもが出掛けるときは、必ず行き先を告げさせるようにしましょう。
- 危険な目に遭ったときは、逃げる、大声で助けを呼ぶように教えましょう。
- 地域ぐるみで子どもを守りましょう。
【住宅侵入盗の防止】
- 短時間の外出でもカギをしっかりかけましょう。
- 留守を悟られないようにし、貴重品は分散して保管しましょう。
- 門灯や玄関灯を一晩中つけるなど、家の周りを常に明るくしましょう。
- 隣近所で声を掛け合ったり、地域ぐるみであいさつ運動をしましょう。
【自転車盗の防止】
- 外出先だけでなく自宅でも、自転車には必ず鍵をかけましょう。
- ワイヤー錠などを使用して、ツーロックしましょう。
- 路上などに放置せず、明るく管理の行き届いた駐輪場に駐輪しましょう。
- 防犯登録をしましょう。
- □問い合わせ先
- 防災交通課 TEL (48)1111 (内208)
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