広報 あぐい
2007.05.15
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レンゲに囲まれ バレーや田植え

〜まちの話題〜

第14回「春だ!れんげだ!農業まつり」(主催阿久比町農業まつり実行委員会)が4月29日、草木グランドとその周辺の田などを会場として開催されました。

今年は、レンゲ畑で「れんげソフトバレーボール大会」が初めて催されました。4人1組で編成された12チームが参加し、レンゲが咲くコートの中で心地よい汗を流しました。

そのほかにも肉の販売や田植え体験なども行われ、約3,000人の参加者が農業まつりを楽しみました。


レンゲのコートで
ソフトバレーボールを楽しむ参加者
 
田植えを体験する親子ら

山内林さんに総務大臣から感謝状

〜オアシススケッチ〜

阿久比町で行政相談委員(昭和60年4月〜平成19年3月の22年間)として尽力していただいた山内林さん(阿久比)が総務大臣から感謝状を贈呈されました。

山内さんは行政相談委員として行政相談制度の発展に貢献したことが認められました。

4月24日、町長室で総務省中部管区行政評価局から感謝状贈呈の伝達式が行われ「皆さんの役に立てたことが良かった」と話していました。

ホタルの幼虫を観察

〜オアシススケッチ〜

4月24日と25日の2日間、ふれあいの森ホタル観察室で「ほたるの幼虫観察会」を行い、約50人の見学者が訪れました。

現在ふれあいの森ホタルの養殖場では約7,000匹のヘイケボタルの幼虫が育っています。水の中で幻想的に青白く発光する幼虫の姿が観察できました。

真剣に救命訓練

〜オアシススケッチ〜

4月27日、町ゲートボール協会のメンバーが中央公民館本館で救急救命の訓練を行いました。

おととしゲートボールの試合中にメンバーの1人が倒れ、亡くなるという悲しい出来事がありました。メンバーたちは2度とこのようなことが起きないようにと、半田消防署阿久比支所員の指導の下、真剣に訓練に取り組んでいました。

シリアの女性に手工芸を教え帰国

〜オアシススケッチ〜

青年海外協力隊員として2年間のシリアでの活動を終えて帰国した大橋麻紀さん(坂部)が、4月27日町長室へ活動の報告に訪れました。

シリアでは女性の社会参加のために手工芸の技術普及などに努めたそうです。「シリアのことを多くの人に伝え、2年間の経験を生かせるように頑張っていきたい」と話していました。


あなたは写っていませんか。もし写っていれば、写真をおわけしますので連絡ください。
企画財政課 TEL (48)1111 (内303)


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